雨を伴に・・・ 「蟲師 続章」 第7話の感想。

「雲のように流れてゆこう」
第7話 「日照る雨」
その女は、雨を告げながら旅をする。
蒼天から注ぐ雫が呼び起こす女の過去──
それは幾粒の涙でも償えぬ数奇な巡り合わせ。
(公式サイトのあらすじより)
・
幼いころ雨降らしに憑かれたばかりに、
ひとところにとどまれなくなったテルさん。。。
テルさんの水分を奪って雨を降らす蟲らしいけど、
どれくらいの水分盗られちゃってたんだろう。
蟲の寿命が尽きたら。。。
希望が持てるラストでよかったです。
そろそろ梅雨入りかな。
時期的にもナイスな放送のタイミングでした!

あ、あと「蟲語」面白かったですよね。
とある音を録るためだけに四国行ったとか、正気の沙汰じゃない(褒め言葉)
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匂いたつような、ぞくりとするような・・・ 「蟲師 続章」 第6話の感想。

「美しい女だと思った」
第6話 「花惑い」
枝先に溢れる無数の彩りは、ヒトを魅了する春の美景。
それを欲して止まぬ者は、いつしか禁忌に歩み寄る。
儚き花──咲き誇るは誰が為に。
(公式サイトのあらすじより)
・
佐保さんは何も悪くないんや!
悪いんは万作一族なんや。。。
接ぎ木するように、首を挿げ替える。。。
300年もですよ。
とんだサイコパス野郎どもですよ。
原作はモノクロなのでわからんかったですが、
首の下から皮膚の色が違う、っていう描写にはゾクっときました。
満開の、木霊。
佐保の今わの際の、枯れ枝のような腕。
対比にぐっと胸をわしづかみにされます。
木の下には死体が埋まっている!などと、いわくにことかかない桜ですが、
また素直に花見できなくなってしまうようなエピソードでした。
いや、絶景かな。。。
・
次回は「日照る雨」、と思ったら蟲語り??
製作のウラバナシ披露。
「日蝕む翳」のコメンタリーを聞いた方はわかっているはずですが、
原画と見まごうほどの超絶書き込みの絵コンテなど
長濱監督のこだわりはマジパないので、必見です。
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また暖かい場所へ戻りたければ・・・ 「蟲師 続章」 第5話の感想。

「自分の身は自分で守るんだ」
第5話 「鏡が淵」
覗き込んだ水面に映ったのは誰、或いは何──。
虚と実が溶け合う時、己で在り続ける術を悟り得るのは、
この世に生を刻む己のみ。
(公式サイトのあらすじより)
・
真澄ちゃんの乙女っぷりが素敵。
ギンコにここまで露骨なラブアタックを仕掛けたのって
彼女が初めてだっけ。
中の人は声優さんじゃないっぽい?
途中までホラーな話だったけれど最後は明るくまとまってよかったね。
「さびしい」っていう言葉が印象的なお話。
生きるってだけで十分力を持っている、っていうギンコの言葉。
いやぁ、身に沁みますね。
次回は「花惑い」。
「続章はぬるい話が続くなぁ」と思っていた人には、
お待ちかね、目の覚めるような後味の悪いエピソードですよ。
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