あるアッタカサの日常

第１７話　「部室がない！」

部室の下の教室の天井の水漏れが原因で
部室が使えないことになってしまった軽音部。
文化祭まであと一ヶ月切った中で、
練習できそうなほかの場所を探すが…。
（公式サイトより）

「坊やはよい子だ～ねんねしな～…」

練習場所を求めて、流浪の民は、どこへ行く…

そんな回だと思ったら、平沢姉妹の絆の深さにぐっと来て、
「新曲の歌詞ができたよ！」「やったね澪ちゃん！」
そんな回でした。

貸しスタジオでティータイム！

どんな判断だ！

ドキドキ☆分度器

カバンのバカ～ン！

どんな判断だ！！

というオールマイティなツッコミ無双はともかく。

「女の子ですものねえ～？」

おっきな鏡を前にして、おめかしモードに入る軽音部が、今回のＭＶＰだよ！

紬さんが作詞した、火曜サスペンス劇場風の曲、少し聴いてみたい。
どんなメロディラインがお似合いなんだろうね！

「ムギちゃんがお茶なんか淹れるからだよ～」
「一番お代わりしたの唯ちゃんですぅ～」

１年生の頃の紬さんなら、唯ちゃんの軽口を真に受けて、
軽く涙目になっていたことでしょう。

成長しましたな、紬さん！

「チョコ～っとだけ、憂に手伝ってもらった…」

第２巻の修学旅行のお留守番回観た後だから強く印象に残ってるんだと思うけど、
本当に憂ちゃんはオールマイティな娘さんですね！
飲み込み早いってレベルじゃないよ！

「風邪移しちゃわないかなって、かえって心配だから…」

ウインナー入りで目玉焼きが上に乗っかってるおかゆ。
お姉ちゃんＬＯＶＥな憂ちゃんは、ぺろりと完食したという事です。
ぺろぺろ。

「憂ちゃんと部室が作らせたんだな！」

天才肌の唯ちゃん、憂ちゃんの風邪という代価の果てに、
作詞までもそつなくこなしてしまうのかっ！

おそろしい子っ！

と、いう事は。

おミカンさまのパワーは、澪ちゃんには御利益なかったという事、か…

次回はイルクーツクに転校するらしい、し…

どうしてこーなった…





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↑冬服になってから、イラスト制作に描ける時間が倍に増えました。（ヒント：ベタぬり）