卒業しちゃうんだな、って… 「けいおん!!」 第22話の感想。

「みんな、いなくなっちゃうんだな、って…」
第22話 「受験!」
唯たち3年生の受験が近づき、部室で毎日試験勉強をする日々が続く。
2年生の梓は、先輩たちに内緒でバレンタインデーに
今まで渡したことのないチョコレートを作ることを決意する。
(公式サイトより)
「ざっつあんさーざ、す・り~!!」
六角鉛筆くん七號の投入で、合格間違いナシかと思われた律ちゃんでしたが。
「じゃあ不合格だ…」×2
出題形式が選択肢、全9問である事を知るや否やこの失墜っプリ。
落ちる滑るは禁句なんだよ!
…っていうか、前回卒アル話でまだ年も越してなかったっていうのに。
いきなり時間が飛びすぎだよ!
「究極の一夜漬けだな…」
みんな一緒の大学で、またみんな一緒に過ごせるように。
お受験という人生における一大イベントに勤しむ3年生'sですが。
「チョコはチョコだもん、一緒よ」
梓ちゃんは日ごろの感謝の心をこめて、
来るべきバレンタイン・デイに、先輩達にチョコを贈るという壮大な計画を!
それはさておき、純ちゃんの料理スキル、危険な香りがするよ…
「卒業…か…」
「みんな、いなくなっちゃうんだな、って…」
目前に迫った先輩たちとの別れ。
悲しい未来をまだ受け止められなくて、
手作りチョコケーキをなかなか渡せなかった梓ちゃんだったけど。
「みんなでこうしてるのって、いいですね」
無事、先輩たちにご賞味していただけました!
憂ちゃん純ちゃんに背中を後押しされて、っていうのがよいです。
先輩たちが卒業しても、この3人ならきっとうまくやっていけるよ。
「唯先輩のくれたアメ、甘い…」
卒業までもう時間がないけれど、その限られた時間の中で、
梓ちゃんは先輩たちと、甘甘なハニースウィートティータイムを存分に謳歌するがいいさ!
「それぞれの大学に行っても、親友でいようなっ!!」(キリッ!)
なんていう澪ちゃんの心配は杞憂に終わって、
3年生's全員第1志望の大学にサクラサク!
良かった…
本当に良かった…
2年のクラス替えの時みたく、澪ちゃんだけ別の大学でぼっちとかまじカンベンだってばよ…
・
さて、最終回までもう残すところあと2話になりました。。。
あったかあったか!なラストを期待して、正座待機ですよ。

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