その対価を払う価値はあるのか!? 高い!大きい!と評判の劇場版「空の境界」Blu-ray Disc BOX。
ついに「空の境界」がブルーレイの高画質で!
「空の境界」の雨がガラス窓を伝う表現とか、
やっとHDマスター画質で観れるのかと思うとドキワクなのさ!
…でも、本編観る前に。。。

BOXの大きさにまず度肝を抜かれたぜっ!
劇場版「空の境界」Blu-ray Disc BOX!!

DVDのトールケース2個半分…!
アマゾンのコンビニ受け取りも拒否られるわけですね!

BOXの中にはDISCを収納したケースとVisual Chronicle Bookが封入。
ケースの第一印象は卒業アルバム
肌触りがものすごく心地よいのです。
すべすべ。
・
がりモル的には、BOXはなるべくコンパクトにまとめてほしい、
手触りのよさは別に求めてないからコストを下げてほしかった、
というのが本音ではありますが。
このゴージャスな装丁はいかにも「空の境界」っぽい!
逆にここまで大きいと清々しさすら感じるよ!
よって無問題!
置き場所には困るけどね!まじこまる!(←切実)

壮 観
ケースを広げると全8枚のDISCが一望できます。

Visual Chronicle Bookは商品説明の「美麗イラストの集大成」の名に恥じぬ充実っプリ。

イラストはサイズが大きいとやっぱり迫力が違いますね!
あと、スタッフ、キャストの対談や各イラストの解説など、
新規収録の読み物もちょっとだけ。
・
本編は、まぎれもない傑作。
「殺人考察(後)」と、終章を観てみたけど、やっぱりすごい。
終章の雪がハラハラ舞い降りる風景は、なんていうかもうアーティスティック。
何がすごいのとか、具体的に指摘できるほどがりモルはボキャブラリーに富んでいないし、
キャラクターの独特なセリフ回しが紡ぎだす難解な物語を、
きっちりひも解く読解力も持ち合わせていないしで、
正直何が何だか分からないまま。。。
めまぐるしく、ときには静かに進行していく物語を追っていくので精一杯なんだけど、
とにかく目が離せない。
不思議な魅力に引き込まれるのです。
・
高い高い言われてるけど、
その値段に見合う価値は「空の境界」にはあると、
がりモルは思うよ。
だからこそがりモルは、可能な限りリーズナブルな価格設定に抑えて、
もっとたくさんの人に観てもらえるようにすればよかったんじゃないかな~っていうのが、
ぶっちゃけちょっと残念ですわ。。。
もしくは値段相応の封入、映像特典を充実させるとかね…

同じアニプレ制作で
おととし発売された「ハガレン」BOX SET-ARCHIVES-と、見た目大きさ変わらないけど。。。

特典の充実さ加減の優劣は、確定的に明らか…
特典の充実指数=分厚さってわけじゃないけど…
BDの大容量を生かして絵コンテを収録するとか、
新録オーディオコメンタリーを音声特典で付けるとか、
もっとなにか、購買意欲がぐっと上がる特典をですね。。。
用意してほしかった!
・
・
・
…ちなみに。
「ハガレン」BOXは中古で、18000円でGETしました。
なので余計に「空の境界」BOXのコストパフォーマンスに
疑問を禁じ得なかったのです。。。
でも、作品自体はまじめに最高!
ちょっぴりグロ描写もあるけど、面白いのでオススメです!

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↑オールナイトで「空の境界」全7章+終章上映会とかやってみたい!
「空の境界」の雨がガラス窓を伝う表現とか、
やっとHDマスター画質で観れるのかと思うとドキワクなのさ!
…でも、本編観る前に。。。

BOXの大きさにまず度肝を抜かれたぜっ!
劇場版「空の境界」Blu-ray Disc BOX!!

DVDのトールケース2個半分…!
アマゾンのコンビニ受け取りも拒否られるわけですね!

BOXの中にはDISCを収納したケースとVisual Chronicle Bookが封入。
ケースの第一印象は卒業アルバム
肌触りがものすごく心地よいのです。
すべすべ。
・
がりモル的には、BOXはなるべくコンパクトにまとめてほしい、
手触りのよさは別に求めてないからコストを下げてほしかった、
というのが本音ではありますが。
このゴージャスな装丁はいかにも「空の境界」っぽい!
逆にここまで大きいと清々しさすら感じるよ!
よって無問題!
置き場所には困るけどね!まじこまる!(←切実)

壮 観
ケースを広げると全8枚のDISCが一望できます。

Visual Chronicle Bookは商品説明の「美麗イラストの集大成」の名に恥じぬ充実っプリ。

イラストはサイズが大きいとやっぱり迫力が違いますね!
あと、スタッフ、キャストの対談や各イラストの解説など、
新規収録の読み物もちょっとだけ。
・
本編は、まぎれもない傑作。
「殺人考察(後)」と、終章を観てみたけど、やっぱりすごい。
終章の雪がハラハラ舞い降りる風景は、なんていうかもうアーティスティック。
何がすごいのとか、具体的に指摘できるほどがりモルはボキャブラリーに富んでいないし、
キャラクターの独特なセリフ回しが紡ぎだす難解な物語を、
きっちりひも解く読解力も持ち合わせていないしで、
正直何が何だか分からないまま。。。
めまぐるしく、ときには静かに進行していく物語を追っていくので精一杯なんだけど、
とにかく目が離せない。
不思議な魅力に引き込まれるのです。
・
高い高い言われてるけど、
その値段に見合う価値は「空の境界」にはあると、
がりモルは思うよ。
だからこそがりモルは、可能な限りリーズナブルな価格設定に抑えて、
もっとたくさんの人に観てもらえるようにすればよかったんじゃないかな~っていうのが、
ぶっちゃけちょっと残念ですわ。。。
もしくは値段相応の封入、映像特典を充実させるとかね…

同じアニプレ制作で
おととし発売された「ハガレン」BOX SET-ARCHIVES-と、見た目大きさ変わらないけど。。。

特典の充実さ加減の優劣は、確定的に明らか…
特典の充実指数=分厚さってわけじゃないけど…
BDの大容量を生かして絵コンテを収録するとか、
新録オーディオコメンタリーを音声特典で付けるとか、
もっとなにか、購買意欲がぐっと上がる特典をですね。。。
用意してほしかった!
・
・
・
…ちなみに。
「ハガレン」BOXは中古で、18000円でGETしました。
なので余計に「空の境界」BOXのコストパフォーマンスに
疑問を禁じ得なかったのです。。。
でも、作品自体はまじめに最高!
ちょっぴりグロ描写もあるけど、面白いのでオススメです!

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