せっかくだから「紅」DVDとBDの画質を比較してみたよ!

悠木碧さんの出世作!
「紅」がついにBD-BOX化!
原作とストーリー展開、キャラデザが違うけれど。
DVDマラソンしてた頃はまだ原作を読んでいなかったので、
がりモル的にはすんなり楽しめたんですよ。
声優さんたちの生の演技が楽しめるプレスコ手法での収録っていうのも魅力的。
ブックレットはDVD1巻についてた設定資料集と
各巻同梱のブックレットの再編集版だけど、
DVDジャケット、山本ヤマトさん描き下ろしのクリアポスターのイラストも
ちゃんと1冊にまとめて収録されているし、
映像特典もDVD版のモノを完全収録しているから、
まさにアニメ版「紅」の永久保存版といったところかな。
新規収録のコメンタリーなど、追加特典などはないので、
がりモルのようにDVD全巻そろえた人にはあまりうまみはないのかな?
けれど、それでも全12話が3枚のDISCに収まっているのはありがたい!
なによりスーパーに高画質なのがGOOD!
1080iでの収録だけど、もとからHDでの制作だったのかpとそん色ないほどの画質でした。
今回のBD化で、はたしてどれだけきれいになったのか、
気になる方はぜひ折りたたみ先で確認してくだされ。

↑がDVD版で、↓がBD版。(画像クリックで拡大されます)
ご覧の通り、BD版には、日本語字幕も収録されてます。
ぬるぬる動く「紅」のOPですが、
PS3のアプコンをもってしてもジャギジャギとカラーバンディングが
どうしても気になってしまうのですが、BDだと常に輪郭線はかっちりで
色ムラなんかも皆無なのですヨ。

アプコンでむりくり輪郭線を太くはっきりしてるようなDVDに対し、
BDの輪郭線は線画そのままシャープな印象。

お分かりいただけただろうか。。。
BD版は湯気の量が少なめ!(ウソです)
水面の反射光が鮮やかに、それと陰がまわりの肌色でつぶれてないですね。
若干引き気味なシーンでも、画質の差は歴然でございます。
・
デジカメでTV直撮りだからわかりづらいかもしれないけど、
とにかくすっげーキレーなんすよ!
「うさぎドロップ」で父性に目覚めた紳士諸君はぜひ観てくれたまえ!

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↑悠木さんは寝るとき○○○になる?など、赤裸々キャストコメンタリーも必聴!
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