2009/1/23のトロステーション
冬の星空をご満悦中のトロに対し、

あまりの寒さにクロさんは凍死寸前、トロステーション存続の危機です。
「星なんて昼にひなたぼっこしながら見ればいいんじゃね?」
「夜じゃなきゃ星が見えないにゃ…」

まさかの変化球~!!
本当にクロさんは「パンツストライクウィッチーズ」がお好きなんですね!
直球勝負でなく、モデルとされた人物で攻めてくるとは…
ディープすぎてはじめ、何の事だかさっぱりでしたヨ…
坂井三郎さんをモデルにしてできたキャラクターの詳細は、下記リンク先の「ストライクウィッチーズな日々」さんにて、補完してください。すごく…参考になりました…
http://blog.livedoor.jp/strike_w/archives/162306.html
「大空のサムライ」も、まさか自分の没後8年経たないうちにこの様な形で注目を集めることになろうとは…
それはさておき、星空にロマンを感じるお年頃ボーイもさすがにこの寒さに風邪をひきそうな塩梅になってきたころ、
「おうちのなかでも星が見えるのみゃ!」というクロさんの言葉を信じて、お部屋の中に避難。
それから後、部屋を暗くすると…

天井に満天の星空が!
というわけで、プラネタリウムといえばこの人!

大平貴之さん!
今回はプラネタリウムの魅力を大平さんのインタビューを交えながら教えてもらうってわけですね!
さて、「プラネタリウム」といえば、静かな音楽と小難しい解説に単調なナレーション。それはまさしく…

見るものすべてを眠りにいざなうラリホー…
って大平さんに失礼だってばYO!

科学的な視点だけでなく、知性と感性の両面から見るものすべてを魅了する、まるで芸術作品のような星空を作り上げてきた大平さん。

豪華なアーティストたちとのコラボでも話題みたいですね。
そんな大平さんがプラネタリウムを作り始めたきっかけとは…?
「小学5年生の頃、部屋の壁に夜光塗料でオリオン座を書いたのが始まり」なんですって。


当時、もうプラネタリウムの設計もしていたとかってどんだけ?
がりモル…5年生の頃っていったら、学校ズル休みして布団の中で隠れて「6つの金貨」やってた記憶しかないYO!
大平さんの幼少時代とは雲泥の差ですな。

その成果がご覧のありさまだよっ!!
っていうか大平さんの設計と一緒にしちゃダメ!
と、ここで大平さん衝撃のカミングアウト。
「その頃は特に星空が好きってわけじゃなかった」
当時のプラネタリウムへの意欲は「ものつくりだったり科学に対する探究心の延長」だったんだって。
そんな大平さんが高校生の頃、ハレー彗星を見にオーストラリアに行った先で、ものすごい数の星空の迫力に圧倒されたんだって。
その時の体験が星の魅力、感動を観客さんに味わってもらえるような、今までにない高い表現力をもったプラネタリウムを作ろうと決心したんだって。
そんなドラマみたいなベタな展開…
と、話は急に変わりますが、ちょっと気になったのがクロさんの年齢。



やけに詳しすぎる…まぁ、今まで数々の解説役を買って出ていたので、知っていても不思議ではないんですけど。
クロさん自身が「なつかしいみゃ~」って言ってたんですよ。
何歳なんでしょう、このご長寿猫?少なくとも22歳は超えてる?人間換算でとっくに100歳超えてんじゃね?なのにコミケに行ったりバリバリ現役なのはさすがというほかありませんね。
話を元に戻しますと、この大平さんにはさらに特筆すべき点があるということで。

今バックに写っている150万個の星が表現できるプラネタリウムをたった1人で…
しかも、このプラネタリウム、双眼鏡で見ると実際の星空を双眼鏡で見たそのままに再現されているというからオドロキ。

ギネスに認定されたそうです。投影する星の数は500万個。
デジタルなプラネタリウムが主流になっていくなか、アナログな光学式で「世界一先進的なプラネタリウム」として受賞できたことはうれしかったんですって!

さらにパワーアップした最新作も!
従来とはケタ違いの星の数、なんと2200万個も投影できるんですって!

DVD-BOX
絶賛発売中!!
一時期、値下げとかすごかったみたいですね。50%オフ?予約して買った人、涙目ですね…
で、そんな圧倒的表現力で魅せてくれる星空がこちら。

オーロラは別の装置でCGを投影しているらしいです。
がりモルは小学生の頃に数回見たきりなんですけれど、今回のトロステを見て、ちょっとプラネタリウム見に行きたくなっちゃいました。
ま、わざわざ外出しなくても、今はコレ
があるから…

今回の記事で少しでも興味を持たれた方はぜひ。
しかし…例の回からまだ1週間もたたないうちに、また「ストライクウィッチーズ」のネタが出てきました。
かなりわかりづらかったですけど、わかる人にはわかったよNE!
「ゲームの紹介の特集を組むよ!」という前触れか…
はたまたクロの中の人が独断専行か…
後者の線が濃厚ですけど、発売日が楽しみなのはがりモルも、ファンみんなの心を動かし難い事実。
2期がはじまるのが先か、ゲームの発売が先か。続報に期待です。
<おまけ>
出張トロステーションが更新されていました。
SCEで働きたいなぁと思っている方、PS3持ってないけどトロステの雰囲気を味わってみたい方。
必見ですよ?
<おまけのおまけ>
昨日告知された「あなたの町へ来るっトロ!行くっクロ!」の情報ページが開設されていました。
クロが行き先を決めるダーツを投げるFlashムービーはこれまた必見ですぞ?

あまりの寒さにクロさんは凍死寸前、トロステーション存続の危機です。
「星なんて昼にひなたぼっこしながら見ればいいんじゃね?」
「夜じゃなきゃ星が見えないにゃ…」

まさかの変化球~!!
本当にクロさんは「
直球勝負でなく、モデルとされた人物で攻めてくるとは…
ディープすぎてはじめ、何の事だかさっぱりでしたヨ…
坂井三郎さんをモデルにしてできたキャラクターの詳細は、下記リンク先の「ストライクウィッチーズな日々」さんにて、補完してください。すごく…参考になりました…
http://blog.livedoor.jp/strike_w/archives/162306.html
「大空のサムライ」も、まさか自分の没後8年経たないうちにこの様な形で注目を集めることになろうとは…
それはさておき、星空にロマンを感じるお年頃ボーイもさすがにこの寒さに風邪をひきそうな塩梅になってきたころ、
「おうちのなかでも星が見えるのみゃ!」というクロさんの言葉を信じて、お部屋の中に避難。
それから後、部屋を暗くすると…

天井に満天の星空が!
というわけで、プラネタリウムといえばこの人!

大平貴之さん!
今回はプラネタリウムの魅力を大平さんのインタビューを交えながら教えてもらうってわけですね!
さて、「プラネタリウム」といえば、静かな音楽と小難しい解説に単調なナレーション。それはまさしく…

見るものすべてを眠りにいざなうラリホー…
って大平さんに失礼だってばYO!

科学的な視点だけでなく、知性と感性の両面から見るものすべてを魅了する、まるで芸術作品のような星空を作り上げてきた大平さん。

豪華なアーティストたちとのコラボでも話題みたいですね。
そんな大平さんがプラネタリウムを作り始めたきっかけとは…?
「小学5年生の頃、部屋の壁に夜光塗料でオリオン座を書いたのが始まり」なんですって。


当時、もうプラネタリウムの設計もしていたとかってどんだけ?
がりモル…5年生の頃っていったら、学校ズル休みして布団の中で隠れて「6つの金貨」やってた記憶しかないYO!
大平さんの幼少時代とは雲泥の差ですな。

その成果がご覧のありさまだよっ!!
っていうか大平さんの設計と一緒にしちゃダメ!
と、ここで大平さん衝撃のカミングアウト。
「その頃は特に星空が好きってわけじゃなかった」
当時のプラネタリウムへの意欲は「ものつくりだったり科学に対する探究心の延長」だったんだって。
そんな大平さんが高校生の頃、ハレー彗星を見にオーストラリアに行った先で、ものすごい数の星空の迫力に圧倒されたんだって。
その時の体験が星の魅力、感動を観客さんに味わってもらえるような、今までにない高い表現力をもったプラネタリウムを作ろうと決心したんだって。
そんなドラマみたいなベタな展開…
と、話は急に変わりますが、ちょっと気になったのがクロさんの年齢。



やけに詳しすぎる…まぁ、今まで数々の解説役を買って出ていたので、知っていても不思議ではないんですけど。
クロさん自身が「なつかしいみゃ~」って言ってたんですよ。
何歳なんでしょう、このご長寿猫?少なくとも22歳は超えてる?人間換算でとっくに100歳超えてんじゃね?なのにコミケに行ったりバリバリ現役なのはさすがというほかありませんね。
話を元に戻しますと、この大平さんにはさらに特筆すべき点があるということで。

今バックに写っている150万個の星が表現できるプラネタリウムをたった1人で…
しかも、このプラネタリウム、双眼鏡で見ると実際の星空を双眼鏡で見たそのままに再現されているというからオドロキ。

ギネスに認定されたそうです。投影する星の数は500万個。
デジタルなプラネタリウムが主流になっていくなか、アナログな光学式で「世界一先進的なプラネタリウム」として受賞できたことはうれしかったんですって!

さらにパワーアップした最新作も!
従来とはケタ違いの星の数、なんと2200万個も投影できるんですって!

DVD-BOX
一時期、値下げとかすごかったみたいですね。50%オフ?予約して買った人、涙目ですね…
で、そんな圧倒的表現力で魅せてくれる星空がこちら。

オーロラは別の装置でCGを投影しているらしいです。
がりモルは小学生の頃に数回見たきりなんですけれど、今回のトロステを見て、ちょっとプラネタリウム見に行きたくなっちゃいました。
ま、わざわざ外出しなくても、今はコレ

今回の記事で少しでも興味を持たれた方はぜひ。
しかし…例の回からまだ1週間もたたないうちに、また「ストライクウィッチーズ」のネタが出てきました。
かなりわかりづらかったですけど、わかる人にはわかったよNE!
「ゲームの紹介の特集を組むよ!」という前触れか…
はたまたクロの中の人が独断専行か…
後者の線が濃厚ですけど、発売日が楽しみなのはがりモルも、ファンみんなの心を動かし難い事実。
2期がはじまるのが先か、ゲームの発売が先か。続報に期待です。
<おまけ>
出張トロステーションが更新されていました。
SCEで働きたいなぁと思っている方、PS3持ってないけどトロステの雰囲気を味わってみたい方。
必見ですよ?
<おまけのおまけ>
昨日告知された「あなたの町へ来るっトロ!行くっクロ!」の情報ページが開設されていました。
クロが行き先を決めるダーツを投げるFlashムービーはこれまた必見ですぞ?
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