僕は科学ではなく・・・ 「ふしぎの海のナディア」 第24話の感想。

「科学を作りだした人間を信じたいんだ」
(↑名言)
・
第24回 「リンカーン島」
ナレーションも井上さんに変わって、
いよいよ「島編」本領発揮な回であります。
島編と侮ることなかれ、
かんづめを開けられずにぐぬぬなナディアさんがかわいかったですね。
ツイッターでもつぶやいたけど、今回のナディアさんは全39回の中でも
トップクラスのかわいさでした。
どんどん人間じみた仕草を見せ始めるキング。
今回以後、どんどん進化していくキングにご期待ください。
マリーの出自が自らの口で語られる。
実は両親が亡くなったマハル島出身ではなかったという。
マリーが描いた絵がいい味出してます。
それと、ニコニコニュースで岡田さんが語っていた
採用されなかった「ナディア」の幻のエンディング。
ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下を憂うナディアとジャン。
科学の発展を信じつづけた先に待っていたのが、科学による人間の大虐殺。
科学とは。年老いたジャンとナディアが最後に残したもの。
そういう話も観てみたかった気もしますが、
やっぱりナディアのラストはあれでよかったと思うなぁ。
あのEDへの入り方は、アニメ史に残るナイス演出。
今回はちょっと長く語っちゃいましたか?
イラストについては「アッタカサノザレゴト」の方で語りますので、
興味がある方はどうぞ。
では、また来週!

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テーマ : ふしぎの海のナディア
ジャンル : アニメ・コミック
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