アイアンクローフロムキッチン対面式のお味は?


え~と、結果として原作のエピソードは2回盛り込まれていましたけど…
Bパートで初登場したヒトミさんに今回すべて持っていかれたように感じます。
「みなみけおかえり」第4話のサブタイトルにもなっている「あるべき秩序が」は、原作第3巻収録の第54話。
おやつを取っただけで藤岡くん仕込みの頭突きをトウマにくらわされた夏奈は、
夕ご飯時、トウマをおしとやかにするにはどうするべきか3姉妹と相談します。
「女らしくなってほしいってトウマの兄貴たちに言われたんだろ?」千秋さんはごもっともなご意見。
しかし夏奈はトウマを女らしく育てるのではなく…
「もっと男らしく!ジェ~ントルミェンに育て上げよう!」
「そしてあの男性アイドル事務所に入れるんだ!」
と、いつも以上に常識を覆す発想でストーリーは迷走していきます…
「トウマの野生目線ではうちのリーダーが春香姉さまだと分かっている。残った私とお前で弱い方がトウマに力を示すことであるべき秩序がもどる…」
「今…はっきりさせるか?私とお前、どちらが上か…」
千秋のタンカで姉妹ゲンカの火ぶたが切って落とされようとした、その時!
「まだ食事中でしょう…?」
春香姉さまの必殺技のひとつ、「アイアンクローフロムキッチン対面式」が2人の顔面に炸裂したのです。
ケンカ両成敗で春香姉さまのオシオキを喰らっている現場に、たまたま居合わせたトウマ。
その迫力にはさすがに、おとなしくせざるを得ませんでしたとさ…


原作でアニメ化されていないエピソードを放送前にこうやって絵に描いているのですが、ストックしておいた絵を
まとめて一回で使うハメになるとは思ってもみなかったよ…
原作第5巻収録の第88話、「見せてやれ」。
トウマ家の次兄、ナツキがこの頃トウマに厳しく接しているそうです。
「今日は早く帰ってくるって約束したのに…クリームシチューが冷めちまったじゃねーか!」
「出かける前にふろ掃除を済ませておけ!」
一見トウマにつらく当たっているようですが、ナツキ君にも考えがあるようです。
「トウマが男らしくあろうとするなら、オレも男らしく接するだけ…」
このことを聞いた夏奈がまたよからぬことをトウマに吹き込みます。
一見善意のこもった行動に見えますが、きっと確信犯の知能犯です。
「この女らしい証拠写真をナツキに見せてやってはどうだろう?怒られそうになったら見せてやれ!」
その日も遅くまで南家で遊んできたトウマは案の定ナツキに怒られます。
「肉じゃがが、もう肉じゃがが!」
すかさず、夏奈からもらった写真をナツキに見せたところ…
ナツキ君は写真に写っていた女らしさに釘づけ、フリーズしてしまいます。
「すごいぞカナ!怒られないぞ!」とトウマは大喜び…
気になるのは写真に何が写っていたかなのですが…
答えは下記リンク先の「猫が唸る感想日記」さんのスクリーンショットで確認してください。
ヒトミの画像が沢山なのでがりモルは満足です。
http://nekoko.at.webry.info/200901/article_51.html
トウマへのプレゼント関連はアニメオリジナルなのかな?原作ではクリスマスプレゼントのお話があったけど、時期的に合わないしね~。
あと、保坂先輩も出てきたみたい。これもオリジナルかな?連載されているヤングマガジンまでチェックしていないので、間違ってたらごめんなさい。
そして、Bパート。
ヒトミさんが初登場。ナツキのクラスメイトで、高校1年生。春香と面識あり。
夏奈が通っている中学校の2代目番長。(ちなみに1代目は春香で、4代目は藤岡くん)
なにより、「ナツキくんのことが気になっている」という設定が今後のストーリーにどうかかわってくるのか。
単行本化されてはいないけれども、ヤンマガ誌上ではすでに登場済みのキャラのようです。
単行本化されてないので、ネタに走った絵は描けそうにないですね。
ヒトミはふっつぅな感じの絵を描くかもしれません。
アニメの本放送を見ていないので何とも言えないのですが、中の人は齋藤彩夏とのことで。
大地監督作品でおなじみの声優さんですね。「おじゃる丸」の貧ちゃんとか、「クロ高のゲロタン」とか。
棒?
だがそこがいい!
ちょっと不良っぽい見た目とは裏腹なあの舌ったらずな声が不協和音となるか、絶妙なハーモニーを奏でるのか…
まったく…本放送を見られる方々は勝ち組だな!
DVD待ち組のがりモルは4月がまったく待ち遠しいよ!
おやつを取っただけで藤岡くん仕込みの頭突きをトウマにくらわされた夏奈は、
夕ご飯時、トウマをおしとやかにするにはどうするべきか3姉妹と相談します。
「女らしくなってほしいってトウマの兄貴たちに言われたんだろ?」千秋さんはごもっともなご意見。
しかし夏奈はトウマを女らしく育てるのではなく…
「もっと男らしく!ジェ~ントルミェンに育て上げよう!」
「そしてあの男性アイドル事務所に入れるんだ!」
と、いつも以上に常識を覆す発想でストーリーは迷走していきます…
「トウマの野生目線ではうちのリーダーが春香姉さまだと分かっている。残った私とお前で弱い方がトウマに力を示すことであるべき秩序がもどる…」
「今…はっきりさせるか?私とお前、どちらが上か…」
千秋のタンカで姉妹ゲンカの火ぶたが切って落とされようとした、その時!
「まだ食事中でしょう…?」
春香姉さまの必殺技のひとつ、「アイアンクローフロムキッチン対面式」が2人の顔面に炸裂したのです。
ケンカ両成敗で春香姉さまのオシオキを喰らっている現場に、たまたま居合わせたトウマ。
その迫力にはさすがに、おとなしくせざるを得ませんでしたとさ…


原作でアニメ化されていないエピソードを放送前にこうやって絵に描いているのですが、ストックしておいた絵を
まとめて一回で使うハメになるとは思ってもみなかったよ…
原作第5巻収録の第88話、「見せてやれ」。
トウマ家の次兄、ナツキがこの頃トウマに厳しく接しているそうです。
「今日は早く帰ってくるって約束したのに…クリームシチューが冷めちまったじゃねーか!」
「出かける前にふろ掃除を済ませておけ!」
一見トウマにつらく当たっているようですが、ナツキ君にも考えがあるようです。
「トウマが男らしくあろうとするなら、オレも男らしく接するだけ…」
このことを聞いた夏奈がまたよからぬことをトウマに吹き込みます。
一見善意のこもった行動に見えますが、きっと確信犯の知能犯です。
「この女らしい証拠写真をナツキに見せてやってはどうだろう?怒られそうになったら見せてやれ!」
その日も遅くまで南家で遊んできたトウマは案の定ナツキに怒られます。
「肉じゃがが、もう肉じゃがが!」
すかさず、夏奈からもらった写真をナツキに見せたところ…
ナツキ君は写真に写っていた女らしさに釘づけ、フリーズしてしまいます。
「すごいぞカナ!怒られないぞ!」とトウマは大喜び…
気になるのは写真に何が写っていたかなのですが…
答えは下記リンク先の「猫が唸る感想日記」さんのスクリーンショットで確認してください。
ヒトミの画像が沢山なのでがりモルは満足です。
http://nekoko.at.webry.info/200901/article_51.html
トウマへのプレゼント関連はアニメオリジナルなのかな?原作ではクリスマスプレゼントのお話があったけど、時期的に合わないしね~。
あと、保坂先輩も出てきたみたい。これもオリジナルかな?連載されているヤングマガジンまでチェックしていないので、間違ってたらごめんなさい。
そして、Bパート。
ヒトミさんが初登場。ナツキのクラスメイトで、高校1年生。春香と面識あり。
夏奈が通っている中学校の2代目番長。(ちなみに1代目は春香で、4代目は藤岡くん)
なにより、「ナツキくんのことが気になっている」という設定が今後のストーリーにどうかかわってくるのか。
単行本化されてはいないけれども、ヤンマガ誌上ではすでに登場済みのキャラのようです。
単行本化されてないので、ネタに走った絵は描けそうにないですね。
ヒトミはふっつぅな感じの絵を描くかもしれません。
アニメの本放送を見ていないので何とも言えないのですが、中の人は齋藤彩夏とのことで。
大地監督作品でおなじみの声優さんですね。「おじゃる丸」の貧ちゃんとか、「クロ高のゲロタン」とか。
棒?
だがそこがいい!
ちょっと不良っぽい見た目とは裏腹なあの舌ったらずな声が不協和音となるか、絶妙なハーモニーを奏でるのか…
まったく…本放送を見られる方々は勝ち組だな!
DVD待ち組のがりモルは4月がまったく待ち遠しいよ!
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