かんなぎ×かみちゅ!=なぎちゅ!


皆さんは「かんなぎ」観ていますか?
美術部員の御厨(みくりや)仁が御神木から削り上げた彫刻像を依り代として顕現した神さまのナギ。そのナギの妹ざんげちゃん。仁の幼馴染のつぐみ、美術部の仲間が繰り広げるお茶の間感覚伝奇ストーリー!
同名のアニメが現在各局で絶賛放送中!毎週欠かさず観ている、なんて方も少なくないのではないでしょうか?がりモルもBS11で放送中止の一報が耳に入った時は目の前が真っ暗になったけれど、BSジャパンでの放送が始まってからは毎週欠かさずDVDレコーダーに録画しているよ!いろいろ忙しくて全然リアルタイムで追っかけるのは無理だけど、なんとかあさって発売のかんなぎ 2 【完全生産限定版】 [DVD]
「らき☆すた」の監督を降板されて、山本寛さんが京都アニメーションを退社して初の監督作!
という点に注目して観始めたという方もいるんじゃないかと思います。
曲と絶妙にマッチングしたOP映像。(そのネタちゃんと権利元に許可取ってるんだよね?)と思わず心配しちゃうほど本編中随所に散りばめられたパロディ。丁寧な演出、よく動く作画…
前評判どおりに、原作の魅力を十二分に引き出しながらも、監督さん、脚本家さんの個性がにじみ出る、良作のアニメーションに仕上がっているので未見の方はぜひを買って観ていただきたい!
そしてコメンタリも聞いてほしい!1巻のゲストは原作者の武梨えりさんで、原作者だからこそ明かせる裏話など聞きどころ満載なのですよ、いろんな意味で!
ただ…レンタル品には、収録されてないんですよ…コメンタリ…
でも!損はさせないから絶対!
↑これを観て、少しでも興味を持たれた方はまずはかんなぎ 1 (完全生産限定版) [DVD]
を買ってみたらいいYO!
…しかし、今回のイラストとタイトルに「?」と不思議に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「かみちゅ!」ってなんだ?
ご存じない方のために補足いたしますと、「かんなぎ」においてシリーズ構成を担当なさっている倉田英之さんが全脚本を担当なさって、舛成孝二さんが監督のオリジナルTVアニメーション(2005年放映)なのです。
かみさまでちゅう学生の主人公ゆりえが、クラスメイトや家族、神さまたちとキャッキャウフフ。ただそれだけのアニメ。コタツから一歩も出ないで一本終わる、なんて回もありました(ちなみにこの回が最高視聴率を叩き出しました)。
神さまであるほかはごくごく平凡な中学生。その日常を最初から最後まで丁寧に描ききったこの作品はなんと2005年度文化庁メディア芸術祭アニメ部門で優秀賞、優秀賞(大事なことなので2回言いました)を授与されました。いまだに根強いファンを持つ、隠れた名作なのです。
がりモル的には「エヴァ」に匹敵するソウルアニメのひとつとなっております。
そしてがりモルをコメンタリスキーにした元凶でもあります。皆もひとつ、観てみるといいよ!
↑レンタルでもコメンタリは聞けるから、お金に余裕のある方だけどうぞ!
最後にイッパツ、非常にワタクシ事的な心の叫びを…
舛成×倉田の最新作、「ザ☆宇宙ショー」はいつになったら公開するんDAAAAAAAA!!
いい加減最新情報がほしいです…
という点に注目して観始めたという方もいるんじゃないかと思います。
曲と絶妙にマッチングしたOP映像。(そのネタちゃんと権利元に許可取ってるんだよね?)と思わず心配しちゃうほど本編中随所に散りばめられたパロディ。丁寧な演出、よく動く作画…
前評判どおりに、原作の魅力を十二分に引き出しながらも、監督さん、脚本家さんの個性がにじみ出る、良作のアニメーションに仕上がっているので未見の方はぜひを買って観ていただきたい!
そしてコメンタリも聞いてほしい!1巻のゲストは原作者の武梨えりさんで、原作者だからこそ明かせる裏話など聞きどころ満載なのですよ、いろんな意味で!
ただ…レンタル品には、収録されてないんですよ…コメンタリ…
でも!損はさせないから絶対!
↑これを観て、少しでも興味を持たれた方はまずはかんなぎ 1 (完全生産限定版) [DVD]
…しかし、今回のイラストとタイトルに「?」と不思議に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「かみちゅ!」ってなんだ?
ご存じない方のために補足いたしますと、「かんなぎ」においてシリーズ構成を担当なさっている倉田英之さんが全脚本を担当なさって、舛成孝二さんが監督のオリジナルTVアニメーション(2005年放映)なのです。
かみさまでちゅう学生の主人公ゆりえが、クラスメイトや家族、神さまたちとキャッキャウフフ。ただそれだけのアニメ。コタツから一歩も出ないで一本終わる、なんて回もありました(ちなみにこの回が最高視聴率を叩き出しました)。
神さまであるほかはごくごく平凡な中学生。その日常を最初から最後まで丁寧に描ききったこの作品はなんと2005年度文化庁メディア芸術祭アニメ部門で優秀賞、優秀賞(大事なことなので2回言いました)を授与されました。いまだに根強いファンを持つ、隠れた名作なのです。
がりモル的には「エヴァ」に匹敵するソウルアニメのひとつとなっております。
そしてがりモルをコメンタリスキーにした元凶でもあります。皆もひとつ、観てみるといいよ!
↑レンタルでもコメンタリは聞けるから、お金に余裕のある方だけどうぞ!
最後にイッパツ、非常にワタクシ事的な心の叫びを…
舛成×倉田の最新作、「ザ☆宇宙ショー」はいつになったら公開するんDAAAAAAAA!!
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