あるアッタカサの日常

赤ちゃんは顔出しOKみたいです。
引っ越しに伴い発掘された不用品の処分が今回の目的なわけですが。
オークションやフリマで処分するのではなく、がっつりリサイクルショップに売る方向でお願いしたいとのこと。
まずはついつい増えちゃう、本やCD、DVDの処分。



８万円戻ってきたそうですが、元値は８０万円もかけたってことでしょ…？
「ゴミにするよりはマシ」ってクロさんは言ったけれど、品物を買う前に本当に必要なものなのか
きちんと吟味してから買うのが一番だと思うよ。
レンタルで済ますとかね。



出張買取や宅配買取も便利ですよ、でも漫画週刊誌は買取NGですよってことで。



雑誌１冊２千円とか！
っていうか３０年前の作品だよ？クロさんほんとに何歳なんだよ…？



処分するのも一苦労。そしてお金もかかる粗大ごみ。
製造年が新しい家電や有名ブランドの日用品なんかは買い取ってもらえるところもあるそうです。
安く買いたたかれたそうですけど、お金がかからないだけマシってハナシですよ。



しかし、一番の大物のガスファンヒーターが買い取り不可だったということで落ち込む奥さん。



エアコン、冷凍庫、冷蔵庫、テレビ、洗濯機は家電リサイクル法施行で収集不可になってたんですね。
でも、送料はかかるけどタダで買い取ってくれるところもあるそうですよ？
さぁみんな、ググってみようぜ！



お次は着古した服の処分。
ブランド品や購入から３年以内のものが狙い目。
しかし、ご近所の主婦さん宅には条件を満たす古着はないそうです…
「だったら、いっそ外国に寄付すればいいんじゃニャい？」トロがナイス提案を…



UUEEEEEE！？
クロさんいわく、
海外の難民や貧困層の人たちに衣料品を送るのはいいことだけど、
状態の良いものを送らないとかえって迷惑になるんですって。
さらに衣料品の寄贈はもちろん送料こちらが負担で、
寄付金も同封しなくちゃいけないケースもあるそうで…
「善意のボランティア団体にはなにかとお金がかかる」んだそうです…
クロさん、私が間違っていたよ…
善行を積むのにも、まずはお金が必要だって事を…教えてもらったさ…



年数は立っているけれど、まだまだ使えるものもあるのならシカゴで売ってみようじゃないかってことらしい。



あ、あとガシャポンや食玩、未組みのプラモ、ゲームの初回特典なんかをかき集めて、
ホビー系のショップに売りに行ったお父さんとお子ちゃまの戦果はというと、



理想と現実の違いを見せつけられてこの表情。

がりモルも昔、「かこむんじゃ」を売ったらワンコイン（￥１００）
にしかならなくて、大人社会の厳しさを味わわされたものさ…

がりモルももう少ししたら、お部屋を片付けようと思います…
マンガタワーがね…ベッドの上にまで建立され始めたからさ…


＜昨日のガンダムOOを観て２言＞
「くぎゅの出ない　ガンダムなんて…っ！！」
って、クロさんなら地団駄踏んで、視聴を止めちゃうかもしれませんね。

＜フレッシュプリキュアを観て気づいたこと＞
カオルちゃんのドーナツ店のポイントカード、GAOLになってね？
GOALだったと思いたい。

あと、「シンケンジャー」がやっぱり面白いです。
「ディケイド」は、いつかオリジナルのキャストがゲスト出演してくれると信じて視聴を続けていきます。