2009/3/4のトロステーション

今日のトロステは東京各所の童謡ゆかりの地を散策する、
「東京童謡散歩」という企画でした。

「夕焼け小焼け」ゆかりの地は八王子。
散策中はBGMがアコースティックバージョンな「夕焼け小焼け」に差し替えられたりと、
今回の企画は気合入ってますね。
さては…
シリーズ化する気だな?

軽い気持ちでクロさんが途中で競争しようと持ちかけた結果…

ご覧のありさまだよ。


トロクロが息も絶え絶えになってようやく辿り着いた
宮尾神社は「夕焼け小焼け」の作詞家、中村雨紅さんの生家なのでした。
八王子の学校まで何時間もかけて通う最中、眼に映った情景を思い浮かべて作詞したんだそうです。
ちなみに小学校生活6年間ずっと、山道を30分かけて登校していたから、
がりモルもそれなりに足腰が強く育ったと思うよ。

神社には歌碑もあるそうですよ。

トロのリクエストにより、夕焼けをバックに記念撮影!

残念、書き割りでした。
オールウェザーオッケイ!なこの看板、冒頭で映っていた「夕焼小焼」停留所の近くにあるんだそうですよ。

近くには「夕やけ小やけふれあいの里」という施設もあるんだそうですよ?
ここに寄ればもっと、「夕焼け小焼け」に詳しくなれるかもしれませんね。
おっとがりモルはふれ愛牧場でウサギさんとパンチDEデートの予定だよ。
まぁ、予定は未定だけど。

新宿に近い参宮橋駅。
ここは「春の小川」のゆかりの地だそうで。
しかし、周りを見渡せど視界に入るは住宅コンクリ鉄筋木造、
川なんて影も形もございません。

小川のモデルとなった「河骨川」は
暗渠して傍目にはわからんちんになっていたのです。
「トリビア」でも取り上げられたので覚えている人もいるはず。
がりモルは覚えていたよ。

こういったマンホールの遊びに気付けるのは、散歩ならではの醍醐味ですね。


水源も、ご覧のありさまだよ。

「春の小川」の歌碑。
でも、今歌われている歌詞となんか違う?
「世代によって覚える歌詞が違う」という問題児だったみたいです。

高野辰之さんは「朧月夜」も作詞なさった方なんだって。

春の小川の下流も、ご覧のありさまだよ。
でも最近では「春の小川を復活させよう!」っていう市民活動も盛んらしいです。
いつか歌詞のイメージそのままの自然が豊かな川が戻ってくるといいですね。

クロさんのひと言で今までのほっこりムードが台無し!
もやもやとかネタ的にどうなのYO!
何週遅れで放送してるのかわかったもんじゃないこんな新潟じゃ、ポイズン。
<がりモルのちょっと欲しいかも>
朧村正
公式サイト
「くまたんち」大好き。
2D横スクロールアクション大好き。
勇者30
公式サイト
参加しているサウンドクリエイターの方が豪華。お値ごろ価格でサクッと遊べそうなのも好感触。
あと、高見沢さんのギターがあまりにカッコよろしかったので。
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