とこなめぇ!な2009/3/8のトロステーション

今日のトロステは江戸時代からの縁起モノ、招き猫の産地として有名な!
愛知県常滑市をご紹介。
ここより先はかわいい招き猫成分がたっぷりですので、猫スキーの方は必見ですよ!
全国各地で作られている招き猫。産地ごとにいろいろな特徴があるようで、
常滑の招き猫はお目目ぱっちり小判だっこスタイルが定番だんだそうです。
このスタイルは「常滑系」として一大勢力を築いているんだって。
そんな常滑の招き猫をたっぷり堪能できるスポットがあるそうなのですが…?

39体もの招き猫のオブジェが全長約155mの市道の壁に勢揃い!
とこなめ招き猫通り!
榊原さんがいくつか現物の写真を撮ってこられたものを、クロさんがピックアップしてご紹介。
まずはクロさんイチ押しの一品。

やっぱりオネーチャンがらみでした。
効果のほどは定かではないのであしからず。

タイで波に乗る猫。

いたよね…「グルグル」にこんな猫…
この手首のカール具合がもう確信犯です。

これは著作権もとに怒られても知らぬ損ぜぬでシラを切りとおせるレベルの画伯っぷり。
だれですか作ったの。
これだけではなく、常滑にはもっとすごい招き猫があるそうで…

高さ3.8m、幅6.3mの超巨大招き猫。
セントレア空港に向かう電車の流れる車窓から、とこにゃんが見れるそうです。
夜間はライトアップするんだとか…

とこにゃんの周りにはとこにゃんを見上げるちょーリアル志向の猫ちゃんの置き物も。
ほかにも、市街のいろんなスポットで招き猫を見ることができるそうです。

さすが招き猫のふるさとですね。
そして、本場常滑で作られている招き猫についてもご紹介。

ただ今シーズン真っ盛り!
ってもうほとんど決まっちゃいましたか?
がりモルももう少し早く、こいつの存在を知っていたら…

カモ~ン!
これは外国向けというより、対象年齢18歳以上みたいな…
手前のウインクしてるちっさい子がかわいすぎる!
こんな個性的な招き猫がいっぱい!常滑市観光協会のホームページがコチラ。
近くに住んでいる人もそうでない方も、ソロっと春休みなこの時期にポカポカ陽気に誘われたなら
どうだい、ちょっくらとこにゃんに会いに行ってみちゃ?
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