あるアッタカサの日常

テレビさん魅惑の三変化から一夜明けても、あの興奮が収まらないがりモル。
野村さんに直撃インタビューという名のメインディッシュの前に、
「FFⅦ　ACC」のストーリーをさっくり紹介。




「FFⅦ」の物語から２年後…



巷ではロリッ子ばかりを狙う
原因不明の病が大流行中！！



クラウドさんなら…
ぜったいだいじょうぶ…だよ！



「まいいつ」のロゴに隠れているコメントは心の目で補完してください。



エアリスを失った悲しみにいまだ囚われているクラウドさん。
ちょーブルーはいってる。





クロさんが扮したあいつにクリソツなカダージュたちの目的とは？



あらすじを紹介したらまたCMです。
残念ながらまだ、がりモルの手元には届いていません。
好評発売中！！
ってナニソレ嫌味？
それでも…今日は…今日には届いてくれる…

がりモルが注文した
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート(「ファイナルファンタジーXIII」体験版同梱)
にはFF最新作となる「FFⅩⅢ」の体験版が同梱されています。

なかなか情報も開示されず、発売時期も明示されずやきもきさせられる「FFⅩⅢ」。
あのクロさんも知らないという「FFⅩⅢ」の情報を、秘密裏に仕入れていたテレビさん。





テレビさんがライトニング化！！
テレビさんはゲームの情報だけではなく、コスプレ衣装も仕入れていたというお話。



テレビさんの用意周到っぷりにさすがのトロも若干引き気味。



ライトニングテレビさん（なんか強そうな名前！）のナビゲーションで、
「FFⅩⅢ」体験版の冒頭のシーンが語られます。



がりモル的に、「まあやっほう！！」ってクロさんなら言ってくれると思ってたんですがね！
本作の主人公、ライトニングさんです。



『聖府』の手により未開の地である『パルス』への強制移住を余儀なくされるコクーン市民たち。



圧制を強いる聖府軍に立ち向かうレジスタンス組織、『チーム・ノラ』。



そんなことよりクロさんの脳内はオネーチャンのことでいっぱいです。



アフロの中にチョコボを飼っている男、サッズさん（中の人：江口正士さん）。



がりモルは彼が「FFⅩⅢ」の救世主になるんじゃないかと思っている、半ば本気で。

すごく…やりたいです…
あーもう早く届かねぇかなあこんちくしょうッ！！



というがりモルの嘆きはさておき、皆さんお待たせしました。
スクエニ作品の多数のキャラデザを手掛けた野村哲也さんのインタビューですよ！



クロさんの野望がカミングアウト。
「全髪美女」とか書いてるうちは、クロさんそれは夢のまた夢だよ。

「クロのどうでもいい話は置いといて」ってトロも完全スルーです。



人気作の後日談を作ることに、相当のプレッシャーを感じていたそうです。



「新規追加シーンはその目で確かめてね！！」ってことらしい。
がりモルのようにDVD版を観た方も楽しめる作りになっているらしいですから。
３０分もある追加シーン、今から観るのが楽しみだってばよ！



次は野村さんのお気にのキャラを教えてもらっちゃいます！



期待を裏切らないクロさんは女性キャラをオンリーチョイスです。っていうか…
リノアのことも…少しでいいから…思い出してあげてください…



「ヴェネチア（国際映画祭）に２度も連れて行かせてもらった」
クラウドにはやっぱり、相当の思い入れがあるみたい。
「原点でもあり、孝行息子」だと思ってるんだって！



がりモルも大好き、「キングダムハーツ」からはソラが！



野村さんが初ディレクションしたキャラクター、ソラ。
スクエニの著作物じゃなくて、ディズニーキャラなんですよね、ソラって。
ティンカーベルがCGアニメになるこのご時世、そろそろ「キングダムハーツ」の映画作りませんかね？
ディズニーさんよ？



野村さんをして「将来性を感じる」と言わしめるノクトさん。
「FFヴェルサスⅩⅢ」はディレクターの野村さんをはじめ、
キングダムハーツのスタッフが開発しているというのでがりモル的に
「FFⅩⅢ」よりも期待度大な作品。



３つの物語で展開する「FFⅩⅢ」！「ファブラ　ノヴァ　クリスタリスプロジェクト」。
携帯じゃなくてPSPで発売されることになってがりモルもうれしい「アギト」。
だって、がりモルが住んでる地域、FOMAの電波入らないから…
学園モノのFFってぇと、「FFⅧ」みたくなるのかしらね？

それはそうと、「FFⅩⅢ」のキャラクター達は



異色なキャラ…
やはりサッズを中心に「FFⅩⅢ」世界は回っているということか！




「FFⅩⅢ」はやくとどかないかなぁ？（あくまで「FFⅦ　ACC」がメイン！）
野村さんのコメントを聞いていたら、がりモルのテンションがいやおうなく高まってきたってばよ。

クロQ　「いつも魅力的なキャラクターを生み出す野村さんのデザインの手法とは？」



「いくつもデザインを重ねて、ということはしません」
い、一発描き？…まじぱねぇ。



ま、まぁそうですよね～！！
なかなかキャラが決まらないときは、
「解決方法はありませんので、これだ！と思うまで描きます」とのことでした。



「その秘密さえつかめばオレっちもモテモテのデザイナーに…」
クロさんまじ黒い。っていうかピンク？




「自由で楽な気分でいることが大切！」
ダラダラがんばるコトが野村さんがキャラを生み出す原動力になっていたというわけですな～

あと、トロが「映画監督のお仕事はもうしないんですか？」って訊いていたけれど、
「今はゲームの製作に全力を傾けている」そうなので、
野村さん監督の映像作品は当分の間、オアズケになりそうです。

次回作はぜひ「キングダムハーツ」を映像化してほしいですな！

で、トロステに著名人がゲスト出演した際の恒例行事、サインのおねだり。
「よろこんで」と快諾してくれた野村さんに




トロクロが無茶なお願いを～！！



なんというコラ画像！！
トロクロの無茶ぶりに全力で答えてくれた野村さん！
いや！？すっごいうれしいんですけど！！



クロさんブロント説が急浮上！！
そんなセフィクロスからよからぬオーラが見える！！
やべぇ、クロさんに勝てる気がしない～！！



勝てる気がしない～！！

いや～、「FFⅦ　ACC」特集ということで、たっぷり２日間かけてトロステで取り上げられたわけですが、
「FFⅩⅢ」の紹介だけでなく野村さんのインタビューなどと大充実＆大満足の内容でしたね。

最後はあんな素敵なプレゼントまでもらえて！
（PSP版はサイン色紙は観るだけでプレゼントはナシでしたけど！）
さっそくもようがえして、目につくところに飾らなくっちゃ。


月面基地のスタッフさん、スクウェア・エニックスの皆さん、野村哲也さん。
トロクロにテレビさん、楽しい２日間をどうもありがとう！
「KH　バース　バイ　スリープ」特集の際にはまた野村さんをお招きしてほしいですな！

あと、がりモルの記事に２日間お付き合いくださった皆様にもありがとうなんだよ！！





＜描いてもらえなかったテレビさんカワイソス…＞




と涙目のテレビさんですが「（コスプレした）ライトニング描いてもらったからいいんじゃね？」
「テレビさんに（が）そっくり！」と
うまいことトロクロに丸めこまれてしまいました。

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＜トロは兵ですらなくなった…＞
「陣中日誌を始めますニャ！」
先日「戦場のヴァルキュリア」特集を記事にしたとき、
「こんどはトロたちが遊びに行きたいね～」ってトロが言ってたもんだからもしや…と
思ってたらまさかこんなに早く実現するとは！！
NT（乗っ取り）、NTR（乗っ取られ）な展開に終始ニヤニヤが止まらない！！

…いきものがかりにまで降格されてしまったトロ。
「このつぎ」があったとして、はたしてトロクロは
イーディー様の責め苦に耐えられるのだろうか…
次回がたのしみたのしみ！！（あるのかな…？次回…）

あ、あと「朧村正」。
百姫編クリアできました。
ラスボスが拍子抜けしちゃうくらい弱かったかな…
七人のサムライの方がよっぽど強かったよ。
マルチなエンディングが見られるということで、今度は鬼助編もプレイ中。
「スパロボK」もやらないとね。