人間ってにゃんだろう…2009/5/4のトロステーション

思わず哲学しちゃいたくなるような施設がいっぱい!
今日のトロステは「哲学堂公園」さんにお出かけです。

「人の思考に基づいて、物事の本質を研究する」哲学。
クロさんいわく、「極端に言えば、『人間ってなぁに?』っていう学問」らしいよ?
そして、クロさんナビによる哲学堂公園ツアーが始まります。


哲理門の左右には物質界、精神界、それぞれの不可思議なものを象徴する天狗と幽霊の像が。

哲学の時空間を表現した場所…らしい。

哲学堂公園を作ったのが井上円了さん。
拝み屋


科学的な視点から怪奇現象や妖怪を検証した妖怪研究のパイオニアなんですって。
大槻教授みたいな方だったのかな。
コックリさんを科学的に解明したことでも有名?

とあるお化粧品のメーカーさんと名前がかぶってますが無関係です。

トロさん、今の敏感な時期にそのネタはまずいっす…
ほんとトロステはタイムリーにネタがかぶりますね!


宇宙館≠右中間。
まさかの駄洒落。
ほかにも、


魔王がいそうでいないネーミングの図書館とか、

名前的に嫌がらせとしか思えない休憩所とか、
(髑髏は俗な心の死を表しているそうです。ここで俗世間の汚れた心をぬぐってから入ってねってことみたい)


クロさんと違ってシャレのきいた名前の建物とかおもしろ施設がいっぱい。
哲学っていうと難しい学問ってイメージがある方もきっとネタ的にも楽しめる、ステキな公園なのですよ?

真理の扉って高さが6mもあるんですね。

いろんな施設がありましたけど、トイレは普通です。
でも、哲学堂公園に来ると、何にでも深い意味が隠されているんじゃないかって
考えてしまう哲学的な自分になれちゃったり☆
GW、ハメをはずしてキャッキャウフフ騒ぐのもいいけれど、
たまには静かに、哲学的な時間を過ごすのもいいんじゃないでしょうか?
<おまけ 哲ネコ>




哲ネコ(?)の正体は中の人がくぎゅな猫ちゃんでした。
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<ゲーム化…か…>
「鉄のラインバレル」が今秋PSPのゲームになるそうですよ。
制作会社はハドソンさん。
続報に期待。
「ルパン三世 VS 名探偵コナン
がりモルはけっこう楽しめましたよ。
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