「本場所は稽古の如く!」 「けいおん!」 第6話の感想。

↑この画像は、本編とはそんなに関係アリマセン
トロステでもネタにされ、
劇中歌も「Mステ」のCDランキングでトップ3に入って、
ますます人気に拍車がかかる「けいおん!」。
1クールなのでストーリー構成上仕方ないのかもしれませんが、
(たった6話目にして、ここまで演れるとは!)と、
がりモルも驚いた名演をとくとご覧あれ!
第6話 「学園祭!」
学園祭ライブシーンが見モノ?
いやいや、がりモルは唯ちゃんのスモウレスラーっぷりと
澪ちゃんのシマシマ丼がマストビュー!かな?
いよいよ学園祭当日!
ライブまでに少しでも練習しておきたい澪ちゃんだけど…
「あ!澪ちゃん!…やきそば?」
「私、この企画の言い出しっぺだからさ~」
唯や律、紬たち他のメンバーはクラスの出し物の手伝いを任されていてそれどころじゃない!
…唯んとこのクラスは焼きそばかぁ~
食品を扱う出し物って検便があるから、まじでヤだったな…
律と紬のクラスはお化け屋敷。これも学園祭の出し物の王道ですよね~。
しかし下級生が学園祭のメインを張れる出し物がやれるなんて、
桜が丘高校はほんとフリーダムな校風なんでしょうね。
(がりモルの出身高校は出し物案がかぶった時は抽選、でも実際は年功序列…ってパターンでした)
がりモルの出身高校は模擬店は5つくらいまでしかなかったから、
こんな賑わってる学園祭はホント…うらやましいですわ…
婦人警官コスの和ちゃんやクラスメイトのヘルプもあって、唯はお手伝いのお役御免!
「ごっつあんです!」
「ふぁ!おすもうさんおすもうさん!」
「『稽古は本場所の如く!本場所は稽古の如く!』っす!!」
「相撲は国技じゃないっすぅ!格闘技っすぅ!!」
「相撲に勝って勝負に負けるとはぁ~こうゆうことかいなぁ~!」
「はぁ~どすこ~いどすこ~い!」
「はっ、どすこ~いどすこ~い!!」
律との力士モノマネで周囲の失笑を買ってしばらくののち、3人は部室で練習しながら待っていた澪と合流!
…音合わせがひと通り終わった後…
「衣装を作ってきましたー!!」
突如として始まるスーパーサワコタイム!
さわ子先生が差し入れたのはひらっひらのフリルが破壊力抜群なドレス。
「あんな服着て歌うの?大勢の前で…」
「澪じゃなくても恥ずかしい」と律も援護射撃するも、
ちょーノリノリな唯と紬のイキオイに押されてしぶしぶ…
極度の緊張で心ここにあらずの澪抜きで、機材を講堂まで運ぶ唯と紬。
「汗ひとつかかずに…!」
涼しい顔して何気にパワーファイターだよ紬さん。
ひと労働の後のティータイム。
「ふぁー!きれいなかみだねー!!」
「すごーい!ひだりききなんだー!!」
「みんなー!みおちゃんすごいよー!!」
澪のアガリ症は、幼少時代に律が彼女を辱めたのが原因であることが判明…
子供って残酷…
「律!私とボーカル変わって!」
「そしたら、ドラムどうするんだよ…」
「私がやるからぁ!」
「んじゃ、ベースどうするんだよ!?」
「それも私がやるからぁ!」
「オゥやってもらおうか!逆に観てみたいわぁ!!」
なんでもない風を装っていたけれど、土壇場で澪ちゃんやっぱり尻ごみです…
「ん~…あ、そうだ!MC、考えとかなきゃ!」
そんな澪の緊張をほぐそうと話を切り出す律さんです。
「ギター!休みの日にはいつもゴロゴロ、甘いものなら私に任せろ!
のんびり妖精、平沢唯~!!」
「お菓子の目利きはお手の物ー!
しっとり天然系お嬢様、琴吹紬~!!」
「ベース&ボーカル!怖い話と痛い話がちょー苦手ー!
軽音部のドン!デンジャラスクイーン!秋山澪~!!」
「ドラムー!!容姿端麗頭脳明晰、
さわやか笑顔で幸せ運ぶみんなのアイドル、田井中律~!!」
偏ったメンバー紹介に、「自分だけ持ち上げすぎ!」と律に突っ込む澪。
緊張がほぐれて、澪にいつものテンションが戻ってきた!
そして…
さわちゃん先生が用意してくれた勝負服に身を包んで、軽音部初ライブの幕が上がる…
曲目は、「ふわふわ時間(タイム)」!
舞台そでから見守る和ちゃんと、さわちゃん先生…
みんなに背中をひと押しされて、澪もやっと決心がついたよ!
「君を見てるといつもハートDOKI☆DOKI!
揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ!」
・
・
・
ライブは大盛況のうちに幕引き。
最高の演奏ができて、軽音メンバー全員大満足!
「みんなぁー!ありがとぉー!!」
ボーカルの澪ちゃんが観客にお礼を言って、舞台そでにひこうとしたその時!
コードが足に絡まって、まさかの転倒!
まさかまさかのしましまパン2○見え!!(←古い)
「…い、いやぁぁぁぁあああ!!」
直後、講堂内に澪の悲鳴が響き渡ったのは言うまでもない…
後日…
澪ちゃんファンクラブが設立されるほどの人気っぷりだったけど、
その当人は再起不能なまでに落ち込んでいたという…
演奏シーンがPV風だったとか、
原作ではパンモロだった澪ちゃんのしましまパンツがしましま丼に変わってたとか、
なんかいろいろアニメならではの演出が光る回だったなとは思うのですが。
なにより今回、がりモルが良かったなって思うのが律ちゃんですよ。
(ああ本当にこの子は友達思いのいい子なんだな)って観てて思いました。
ああやって、友達を元気づけられる子って、そうそういないと思うのさ。
たぶんがりモルなら、ありきたりな常套句を並べ立てて逆に緊張させちゃって本番で大失敗の巻だよ。
律ちゃんがいなかったら軽音部も廃部になってたわけだし、
ホント彼女は部長になるべくしてなったって感じですね。
「けいおん!」になくてはならない存在!それが律ちゃん!
…いやまぁ、律に限らず、「けいおん!」に出てくるキャラは1人欠けても、
もう「けいおん!」じゃなくなるんだろうけど。
そのくらい、みんなキャラが立ってるんですよね。
そのなかでも、イチバン動かしやすい、親しみやすいってことかな?
律は。
がりモルも律は描いていて楽しいし、ツッコミもボケもできる万能キャラって感じ?
さわ子先生とおんなじくらい、がりモルは好きかも知れない。

気合入れたライブシーンを描こうと思ったのですが…
なぜか本編がPV風な感じだったのと、時間があまりなかったもので
それと、豊崎さんのごっつぁんな演技がものすごく秀逸すぎたので、こんな感じにナリマシタ。
「けいおん!」のイラストはほとんどギャグ路線を突っ走ってるから、
まともに描いたのが和ちゃんとさわ子先生とギー太くらい?
本編放送中は、ずっとこんな感じかな?
たぶんずっと、こんな感じ。
ちなみに、「GO☆CHANCE」は「ごっつぁん」とかけてます。
どうでもよいがりモル情報でした。
「どうでもよい」とか言いつつ色つきフォントですけど?
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