「これでこそ、海の合宿ってもんだ!」 「涼宮ハルヒの憂鬱 あらためて」 第10話

↑スキャンできるようにナタヨ!
海だ!
合宿だ!
殺人事件だ!?
奇しくも今晩放送の「けいおん!」も
京アニめ…狙ってやってるんじゃないだろうね?
第10話 「孤島症候群・前編」
本放送では6話だった回。
この次にミステリックサインが来てたとか、ホント時系列シャッフルってわけわかめ!
「クローズドサークルです☆」
「それが今回の合宿とどう関係あるんだ?」
古泉くんとキョンくんの語りから始まった冒頭。
なんだか優雅にクルージング中?
「あなたをSOS団副団長に任命します!」
時を少し巻き戻して期末テストが終わったころ。
ハルヒの退屈を紛らわすために古泉くんが所属する組織が用意した?
無人島に建っている別荘にSOS団をご招待することが決まって
上機嫌なハルヒ様は古泉くんに副団長のポストを用意。
しかしなぜ無人島にハルヒはこだわるのか…
「私の役割ももう決まっているんだからね!!」
よく見ると、ハルヒの腕章に書かれている文字が団長から名探偵に書き換えられていて…
無人島に別荘にお金持ち!きっと何か事件が起こるはずに違いない!
物騒な期待に胸を膨らませているハルヒに、今日も今日とてキョンくんは頭を抱えるのだった…
「名探偵が現れるところに、奇怪な事件が発生するということです☆」
で、ハルヒの何でもお望みどおりになっちゃう厄介な特殊能力のおかげで、
これからまじで惨劇が起きちゃうかも☆としゃれにならないことを言ってのける古泉くんに
さらに不安を募らせるキョンくん…
「言っとくけど、負けたらジュースおごりだから!」
ババ抜きに白熱SOS団+キョン君の妹。
バッグに隠れてまでついてこうとするキョン君の妹のガッツには脱帽だす…
ビリでおごりは案の定、キョン君でした…
フェリーを降りたら小型船に乗り換えて無人島に向かいます。
ここで
っていうかテロップ入っとるー!!
殺人事件のスメルぷんぷん!
「見えてきた!あれが別荘!?」
「…なんか普通ね…」
いや、リアルに冥土服を着ている方がいたら、それはもう普通じゃないですYO!
そりゃみくるちゃんも研究したくなるってもんさ!
別荘の主人の息子さんである多丸裕さんがお出迎え。
ご主人の圭一さんもよさげな人…
事件の「事」の字もかけらも感じられないさわやかで健康的な合宿になりそうなわけですが…
「怪しくないのが逆に怪しい!」
どうあってもハルヒは何か起こらないと気が済まないみたいですっ!
「これでこそ、海の合宿ってもんだ…❤」
とキョンくんもご満悦☆
昼は海水浴、夜は花火に肝試し。
海を満喫するSOS団員たち!
みくるちゃんのスーパーボインタイムはさておき、
長門さんの波乗りテクが半端じゃなかった件!
読書しながら水上スキーって!
何でもアリだな宇宙人…
…1夜明けて、ハルヒの願望通りに何か起こりそうな予兆?
大雨で別荘から出られなくなったSOS団員たち。
「なんてわがままな王様だ…て言うかいつものハルヒじゃないか…」
卓球、、マージャン、王様ゲーム…
ありとあらゆるインドアなスポーツやゲームで暇をつぶすことにしたけれど…
「合宿と言えばまくら投げじゃない?」
徹夜明けのくせにえらく元気なハルヒさん、
もうやめて!キョンくんのHPはもうゼロに近いわよ!
とどめを刺されそうになったキョンくんを救ったのは新川さん。
裕さんが行方不明!
圭一さんは電話に出ない?
これは事件の予感!
「このドアを体当たりで破りましょう!」
推理小説であるあるこんなシチュ!
リアルでやったら絶対破れない!
でもハルヒが思い願う世界は何度かアタックしたらあっさりドアは開いて…
部屋の中には、心臓を一突き!にされた圭一さんが横たわっていたのだった…
…この記事をアップしてる最中に「けいおん!」が始まりまった。
…がりモルは…
ハルヒよりも…
ギー太に首ったけです…
…シメのコメントがこれってどうなん…?
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<追記>
スキャンするすべがなくて、長々とイラストをアップできずにいましたけど、
ローソンさんのコピー機でメディア保存できるようになったのでようやく公開の運びとなりました。
…がりモルの描く水着はホント色気が無いね…
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