あるアッタカサの日常

北斎さんの代表作、いろんな土地から富士山の景観を描いた「富嶽三十六景」。
すっごい人気で追加で１０枚描いたので、実は「四十六景」なんですってよ☆

偉人伝　その１：「引っ越しをした回数は、なんと９３回！」


「トロクロはごはんごとに引っ越してたのかニャ？」とか冗談言ってましたけど。
「クリエイティブな感性の持ち主だから、きっととっても飽きっぽかったんじゃないか」とはクロさん推理。
ホントのところは北斎さん、荷物は仏像を収めたみかん箱とこたつだけ持って、
いろんな家を渡り歩いてたというかなりアウトローな生活だったらしい。
さらに北斎さんは住処だけでなく…



ペンネームの方も３０回ほど変えていたそうな。
そんな多くの名前の中でクロさんイチ押しのペンネームがコレだァァァ！！



画狂老人卍（まんじ）

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え？

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画狂老人卍（まんじ）

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ギャグ？



オンドゥル語、「ハルヒちゃん」にも出てきましたよね！

…クロさんの暴走はさておき、「北斎のお墓にも刻まれているという大事なペンネーム」とのことですが…

禁書目録だとか中二病だとかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねえ…
もっと恐ろしい北斎の片鱗を味わったぜ…

さすが「わかったつもり？偉人伝」！そこにシビれる！あこがれるゥ！


偉人伝　その２：「着物が破れても気にしない！」


そんな性格のおかげで部屋も散らかしっぱなし、トロからは
「だらしがなくってまるでクロみたい」と言われる始末。
でも北斎さんはクロと違って本当に絵を描くことに夢中になれる人だったようで、
「来客が来ても一切そちらを見ずに描き続けていた」とか、
「火事になった時、筆を持ったまま逃げた」っていう話が残っているくらい。
部屋を片付けるくらいなら１枚でも多くの絵を描いていたい、
そんな浮世絵バカだったんでしょうね、いい意味で。



トロは気に入ったようです。画狂老人卍。


偉人伝　その３：「自分の絵には不満だった？」

絵がうまかったからこそ見えちゃった不満。
北斎はいつまでたっても自分の絵に満足できなくて、８０歳を過ぎたころにこんな言葉を残したそうです。



「猫一匹、上手に描けない」
どんなにうまく描けていたとしても、そこで満足せずに更なるステップアップを目指す…
北斎さんは、向上心あふれるお方だったのでしょうな…

そして、亡くなる直前、９０歳の時に残した言葉がコチラ。



「あと５年、生きることが出来れば本当の絵描きになることが出来ただろうに」






…なんか涙が出てきた…
北斎さんの絵にかける情熱からトロのこんな名言まで飛び出す今回のトロステはまさに神回！
そして、次は偉人伝恒例、トロのまとめコメント！
このままのイキオイで、ビシッと決めちゃってよトロさん！



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台無しっ！！



…と、いつもならここでトロステ終了～となるのですが、
今回は６月のアップデートのお知らせがありました！

今月はPSP版のお庭アイテム配信が主なアップデート内容になるみたい。



まずは、育てられるお花の種類が大幅にアップ！
まあ、種類が増えるのはよいことなんですけれど…
…はたして、フリープレイでどれくらいまで咲かすことができるのかしら…？




お庭を夏色に染め上げてしまえばいいよ！
そんなお庭アイテムを多数配信。
まあどうせ有料だからがりモルには関係ないぜ！
お庭アイテムの追加はもとより、がりモルが気になったのは…



お花をたくさん育ててくれた人にはトロがお礼を言ってくれる！？
しかも何やらサプライズもあるらしい？
現在１４５本花咲かせましたけど…
何かもらえたら、また記事にすると思うからお楽しみに！



アップデート内容まとめ。
お庭機能が充実してきたのは、なにより。


＜おまけ：クロさんが傾ける情熱＞


画狂老人卍を見習いなさいい！！



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