よっしゃあ！！ ２００９/９/３のトロステーション
がりモル的には、角田さんが歌ってる
「おっとっこ～！お～と～こ～！！お～と～こ～が燃える～♪」
が耳に残っています…
パチンコやったことないけど…
…入口は人それぞれ！だよね！
今日のトロステは月イチ恒例「わかったつもり？偉人伝」！
みんなもわかったつもりになっている前田慶次さんの秘密に迫っちゃいます！
慶次を例えるのによくよく使われる「かぶきもの」。
「かぶく」っていうのは元々は「頭を傾ける」、常識はずれという意味なんだそうです。
そんな慶次の偉人伝…いったいどんなネタが飛び出すのか…
＜偉人伝その１：「『かぶきもの』の許可をもらった男」＞
当時天下人だった秀吉に呼び出されたとき、
慶次はちょんまげを横に結って、どくろの小袖を着て出かけたんだって…
なんていうか…イマドキの不良でもやりそうにない、
まさに常識はずれな格好をした慶次を見た秀吉の反応は…
自分のスタイルを貫いた漢っぷりに感心して、「かぶきもの」の許可を与えられたってハナシ！
…普通なら門前払いもいいとこな慶次☆STYLEなのに、それでも迎え入れた秀吉の器のでかさの方が、
がりモルすごいと思ったんだけど…
＜偉人伝その２：「慶次、呉服屋で足を買おうとする」＞
慶次が呉服屋の前を通りかかると、店主が店先に足をデンッ！と投げ出していたそうで。
それを見た慶次がその膝を押さえて…
「いくらだ？」
慶次の迫力に「百貫ならいいですよ」と冗談交じりに、店主が足を引っこめようとしたら…
「買う！」
って聞かなかったんだって…
そして、この騒ぎは役人が出張ってくるほどの大ごとに…
ただ、これ以後お店の前で足をデンッと投げ出すようなお店の人がいなくなったらしい。
こんな傲慢な人を正す逸話に事欠かない慶次は、
占い師にウソの身の上相談をしてインチキを暴いたこともあったそうです。
( ´*＾ω＾`) 漢すなあ、慶次はん…
( ´ⅡωⅡ`) …前言撤回…
＜偉人伝その３：「実は結構なお年だった！？」＞
前田慶次に抱く、そんな我々のイメージもクロさんの手にかかれば、
バッサリ。
イラストの慶次さんが、もうそういうおっさんにしか見えなくなってきた…
実は前田利家と慶次はそんなに年が離れていなかったようで、
前田家を飛び出したのがどんなに若く見積もっても４７歳。
５０代後半だったんじゃないかっていう説もあるんだってさ…
( ´ⅡωⅡ`) …オジサン…無理しないで…
そして偉人伝のラストをシメるのはやっぱり、トロのまとめコメント。
「だよニャ！」
…「BASARA」ファンや歴女さんたちに怒られないかしらこのネコちゃん達…
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＜「ひだまりラジオ×☆☆☆」公開録音詳報！！＞
くっそう…
１０月１０日に行ける人は行ってくればいいよッ！！
＜ひだまり○ジオを超えたかもしれないくらい強烈＞
ほほう…
みャんと挑戦的な…
「にゃんこい！」のWebラジオは、「響 -HiBiKi Radio Station-」さんにて配信中。
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＜試聴後感想＞
( ´ⅡωⅡ`) 最初のハイテンション寸劇でもう、がりモルついていけなかった…（悪い意味で…）
…「にゃんこい！」の原作は、おもしろいから読んでみるといいよ…
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