今日のお買いもの 2008/12/27

ひだまりスケッチ (4) (まんがタイムKRコミックス)
辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部(6) (Gum comics) (GUM COMICS)
買ってきた。
もちろん2冊で済むとは思っていない。

RIDEBACK 9 (9) (IKKI COMIX)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN (18) ララァ編・後 (角川コミックス・エース 80-21)
それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス)
フダンシズム-腐男子主義- 3 (ヤングガンガンコミックス)
「ひだまり」も早4巻め。主要な登場人物が1年学級が上がって、新1年生が2人、入居して全室埋まってこれからどうなるひだまり荘?ざっくり読んだらそんな感じ。
アニメ第3期があるとしたら、新1年生の2人も登場させてほしいものです。
これからゆっくりマッタリじっくり読もうと思います。
とりあえずカバー裏の描き下ろし漫画は要チェックですよ!
「辣韮の皮」はある高校の漫研の日常を描いた4コマ漫画。キャラ紹介やオタクなネタがいちいち面白い!仮面ライダーにウルトラマン、ガンダムに萌え系まで広くカバーしている作者の膨大な知識量には感心しきりです。編集さんや知人から教えてもらった知識だとしても、それを笑える漫画として昇華できる技量は確かなものだと思います。作者の阿部川キネコさんは女性なので、女性の方にも受け入れやすいタッチ、作風だと思います。
ネタとして、ガチなBLの表現なんかもあるので耐性のある方はウェルカム、
免疫のない方はご遠慮くだしゃい。
「ライドバック」は来年1月にスタートするアニメの原作本。2年ぶり近い新刊なので楽しみ。
主人公の女の子がロボットに変形するバイクに乗って、戦争したりしなかったり。とにかくライドバックがカッコいい。「メガゾーン23」のガーランドにビビッときた人はオススメ。
「ガンダム」はおもしろいよ。安彦良和さんの直筆サインを持っているがりモルとしては買わない理由が一つも見つからないYO!
「それ町」は万人に薦めたい傑作。事実、普段漫画を読まない従姉妹が、「それ町」と「ヤンキー君とメガネちゃん」だけは新刊が出るのを楽しみに待っております。
舞台はメイド喫茶。
(なんだよありふれた萌え系漫画じゃねぃかよ)と思う方もいるでしょうが、
「喫茶店のマスターはおばあさんで、そのおばあさんがイマドキの萌え系ブームに便乗して始めたナンチャッテメイド喫茶が舞台」と言い換えてみたらほら、ありふれた設定ではなくなったでしょう?
その喫茶店で働く2人の女子高校生「嵐山歩鳥」(←探偵に憧れるオッチョコチョイ)と「辰野俊子」(メガネ)のコンビのやり取りがいちいち面白いんですよ。歩鳥に恋心を抱いている「真田くん」とか、「紺先輩」とか、魅力的なサブキャラたちが他にもいっぱい!
ホントにオススメだよ!その理由を挙げると、単純に漫画として面白い。トキタマほろりと来るシーンも。そのトキタマが、間の取り方が抜群にうまい>。「よつばと!」が好きな方はたぶんすんなりとこの作品の世界観の心地よさにひたっていけるはず。どっぷりつかっちゃってください。
「フダンシズム」はBL好きな女の子に恋をしちゃった男の子が、腐女子とはなんたるかを学びながら彼女に近づくために試行錯誤するのですが、それが女装だったりコミケに行ったり乙女ロードに行ったりだとか腐女子なお姉ちゃんの毒牙に侵され変な方向に導かれちゃっています…世間知らずの男の子が「腐男子」としてこれからどのように覚醒していくのか、楽しみな作品であります。

RIDEBACK 9 (9) (IKKI COMIX)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN (18) ララァ編・後 (角川コミックス・エース 80-21)
それでも町は廻っている 5 (5) (ヤングキングコミックス)
フダンシズム-腐男子主義- 3 (ヤングガンガンコミックス)
「ひだまり」も早4巻め。主要な登場人物が1年学級が上がって、新1年生が2人、入居して全室埋まってこれからどうなるひだまり荘?ざっくり読んだらそんな感じ。
アニメ第3期があるとしたら、新1年生の2人も登場させてほしいものです。
これからゆっくりマッタリじっくり読もうと思います。
とりあえずカバー裏の描き下ろし漫画は要チェックですよ!
「辣韮の皮」はある高校の漫研の日常を描いた4コマ漫画。キャラ紹介やオタクなネタがいちいち面白い!仮面ライダーにウルトラマン、ガンダムに萌え系まで広くカバーしている作者の膨大な知識量には感心しきりです。編集さんや知人から教えてもらった知識だとしても、それを笑える漫画として昇華できる技量は確かなものだと思います。作者の阿部川キネコさんは女性なので、女性の方にも受け入れやすいタッチ、作風だと思います。
ネタとして、ガチなBLの表現なんかもあるので耐性のある方はウェルカム、
免疫のない方はご遠慮くだしゃい。
「ライドバック」は来年1月にスタートするアニメの原作本。2年ぶり近い新刊なので楽しみ。
主人公の女の子がロボットに変形するバイクに乗って、戦争したりしなかったり。とにかくライドバックがカッコいい。「メガゾーン23」のガーランドにビビッときた人はオススメ。
「ガンダム」はおもしろいよ。安彦良和さんの直筆サインを持っているがりモルとしては買わない理由が一つも見つからないYO!
「それ町」は万人に薦めたい傑作。事実、普段漫画を読まない従姉妹が、「それ町」と「ヤンキー君とメガネちゃん」だけは新刊が出るのを楽しみに待っております。
舞台はメイド喫茶。
(なんだよありふれた萌え系漫画じゃねぃかよ)と思う方もいるでしょうが、
「喫茶店のマスターはおばあさんで、そのおばあさんがイマドキの萌え系ブームに便乗して始めたナンチャッテメイド喫茶が舞台」と言い換えてみたらほら、ありふれた設定ではなくなったでしょう?
その喫茶店で働く2人の女子高校生「嵐山歩鳥」(←探偵に憧れるオッチョコチョイ)と「辰野俊子」(メガネ)のコンビのやり取りがいちいち面白いんですよ。歩鳥に恋心を抱いている「真田くん」とか、「紺先輩」とか、魅力的なサブキャラたちが他にもいっぱい!
ホントにオススメだよ!その理由を挙げると、単純に漫画として面白い。トキタマほろりと来るシーンも。そのトキタマが、間の取り方が抜群にうまい>。「よつばと!」が好きな方はたぶんすんなりとこの作品の世界観の心地よさにひたっていけるはず。どっぷりつかっちゃってください。
「フダンシズム」はBL好きな女の子に恋をしちゃった男の子が、腐女子とはなんたるかを学びながら彼女に近づくために試行錯誤するのですが、それが女装だったりコミケに行ったり乙女ロードに行ったりだとか腐女子なお姉ちゃんの毒牙に侵され変な方向に導かれちゃっています…世間知らずの男の子が「腐男子」としてこれからどのように覚醒していくのか、楽しみな作品であります。
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