あるアッタカサの日常おことわりだなっ！　「ささめきこと」　第３話の感想。

おことわりだなっ！　「ささめきこと」　第３話の感想。

↑ほら…来て…？

「私もかわいい女の子とキスしたいなあ…」

原作第１巻の、最大の見どころエピソードがついに！

その三　『ファーストキス』

純夏と汐は、放課後の教室でキスをする女の子同士のカップルを目撃する。
その光景に刺激を受けた汐は、いつか訪れるであろうかわいい女の子とのファーストキスのために
練習が必要だという思いに取り付かれる。
いつものように暴走する汐に振り回される純夏は、汐のファーストキスの相手は自分でありたいと悩む。
練習相手でもよいからと思うが、背の高い純夏では練習相手にならないと汐に告げられ、
自分が汐にとってはキスの相手として対象外だと改めて思い知らされる。

だが汐に突然放課後の教室に呼び出され、純夏の期待がふくらんでゆく。
（公式サイトより）

「私…自分の事ばかりで、すみちゃんの気持ち全然気付かなかったよ…」
「まさか、すみちゃんに好きな人がいたなんて…」

　　　　　　　　∧∧
　　　　　　ヽ(･ω･)/　　ズコー
　　　　　＼(.＼ノ
　　　　､ﾊ,,､　￣
　　　　￣
( ´ⅡωⅡ`)　…

( し´ⅡωⅡ`)　ウルトラマンの口はさぞやキスしにくかったろう…

…なんだかいろいろあったけど、とにかく風間とのファーストキス（もどき）おめでとうすみちゃん！

・

夕焼けいろに染まる教室だとか、バスから見える窓の外の景色（電線）だとか。
背景美術のふつくしさ…
さらに、シンクロ率４００％を超えるBGMと相まって。
風間とすみちゃんのキスシーンは、期待以上のクオリティに！

本当にあの流れるような電線がねっ！？
よかったよねっ！？

…電線に限らず、本当にうまい所で背景だけのカットとか入れてくるよなあって思うのです。
なんていうか、「よつばと！」みたいなかんじ？

・

あと、原作つきのアニメっていうと、最近だと「ハガレン」が良い例なんですけれど、
原作のエピソードをかなり削ってくるじゃないですか。
換骨奪胎とか聞こえはいいけれど、実際のところ原作の持ち味だとかお気に入りのシーンだとかが
失われていると、やっぱりがっかりしますよね。

でも、今回のアニメ「ささめきこと」に至ってはそれがまったくないんですよ！
１話２８ページの原作を、１回１本ペースで消化しているっていう驚きのゆったりペース。
それゆえに削るところなんてあるはずもなく、
むしろアニメオリジナルのエピソードがふんだんに盛り込まれていて、原作既読者にもまったく飽きが来ない。
このアニメオリジナルが、またうまい具合に原作の行間を埋めてくれるんですよね。

「バンブーブレード」や「かんなぎ」の時もそう思ったけれど、
やっぱりその辺は脚本の倉田さんの力が大きいのかな？

・

このままのペースでアニメが進んでいくと仮定すると、
原作２巻のエピソードまででアニメが終わっちゃうのかも？

ロッテちゃんが出ないとか…

( ´ⅡωⅡ`)　ウソだろ…

みんな！「ささめきすこみ」はもうやった！？（２回目）

( ´ⅡωⅡ`)　…

( ´ⅡωⅡ`)　がりモルは、やりました。

( ´ⅡωⅡ`)　Phone持ってないんで、携帯の無料アプリで。

( ´ⅡωⅡ`)　…で、気になる結果はというと…

・
・
・

( ´＾ω＾`)　１００点でした☆

携帯アプリ版は「☆のカービィ　スーパーデラックス」のミニゲームのひとつ、
メガトンパンチみたいなタイミング系のゲームになってたんですけれど、
本家本元のささめきすこみはどうなんでしょう、イラスト内のすみちゃんみたく、
狙って１００点を出せるもんなんでしょうか。
プレイ動画を見る限り、かなり難しそうだとは思うのですが…

あと。

「ささめきこすみ」とよくまちがえます、「ささめきすこみ」…