お戯れが過ぎる「大正野球娘。一気に観ナイト~池袋八景紳士戯~」に行ってきました。

三郎さんが「たいやき」の真のヒロイン!?
( ´^ω^`) ほほほ、お戯れを。
↓12話全話観終わった後。
( ´@ω@`) へ?「たいやき」のヒロイン?三郎さんに決まってんだろ…
イベントリポートとか、がりモル初めてだからうまくまとまってるかどうかわからないけれど。
興味のある方で長文バッチコイ!って方は続きを読むからどうぞ。
結構記憶があいまいだから、話半分に聞くのがちょうどよいかもしれません。。。
( ´〒ω〒`) テアトルダイヤってどこだお…
池袋駅の東口から出ていきなり迷子の迷子のがりモルちゃん。
せっかくのチケット代が無駄になってしまうのか…
ぶっちぎりで前途多難です。
( し´ⅡωⅡ`) 戯れを共有せむとする紳士たちの行列ができてる…
その10分後、ちょうどよい目印があったおかげで、どうにかテアトルダイヤまでたどり着くことができました。
ヒューッ!アブネーアブネー!!
…その紳士たちの列に加わり待つこと10数分。
23時45分、ついに列が動き出す!
チケットを係員にみせる際、物販の整理券の抽選がありました。
( ´^ω^`) がりモルが引き当てたのは26番!
スクリーン1のシートは全部で143席。
つまり紳士たちの総数が143人だから、比較的早めにお宝が買える結構いい番号だったんじゃないかな?

チケット提示時にもらったミニチラシ。
表面は乙女画報や乙女手帳、原作本やコミックスなど徳間書店関連の情報がずらり。
「たこ焼き娘」がコミカライズとか…しかもあのコミックス版の新刊が12月に発売されるとか…
裏面はアニメ関連の商品情報がてんこ盛り。
中でも今後発売されるブルーレイディスクの特典内容の詳細が掲載されてあったのが衝撃的。
第4巻は、新作ショートアニメ第2弾、「魔球はハリケーンサウスポー」やPV集を収録した映像特典DVD。
第5巻はラジオCD「大正野球娘。 浪漫ちっくラジオ」セレクション。
そして最終第6巻には、「浪漫ちっくラジオ」セレクション+新作EDタイトルバックを含めた映像特典。
( し´ⅡωⅡ`) なんだよハリケーンサウスポーて…
また、「何かがおかしい…」たいやきワールドがやってくるみたい。
新作EDタイトルバックも楽しみです!
…それからようやく、指定された席に腰を下ろしてその時を待ち。
( *´=ω=`) イベント限定の物販があるよ!
みなぎる気持ちを抑えて、席に鎮座ましますこと15分。
日付が変わって午前零時、ついに紳士たちの戯れが始まったのである!
「…ミ ナ サ マ ゴキゲンヨウ」
( し´ⅡωⅡ`) 上映開始のアナウンスの係員のごきげんようがやっつけ仕事過ぎィ…
ゲスト声優さんの誰かにしゃべってもらうとか、できなかったのかしら…
…ちなみに、がりモルの席は通路に面した端っこで、
トイレに立った紳士たちが通る度に道をあけるため、窮屈な思いを強いられるという…
あと、みなさんも気になっているであろう女子率ですが…
がりモルの見間違いでなければ若干一名いたような気が…
スタッフさんかもしれないけど。
いよいよ始まった上映会。まずは4話までを一気に上映。
OPと次回予告をばっさりカットした特別編集版!
あずまんが大王のDVDBOX仕様と言えばわかってもらえるかな?
( ´ⅡωⅡ`) 1話はみんなおとなしかったんだ…
ガラスを割ったアンナ先生が小学生に罪を着せるシーンからだんだんとあちらこちらから笑い声が…
普通の劇場なら怒られそうな笑いのデパートと化したシアター内!
「私にはあなたが必要なの!」
↓
( ´^ω^`) フヒヒ!(大爆笑)
「小梅さはーん!」
↓
( ´ⅡωⅡ`) …(失笑)
まぁ、高原君が出てくるシーン全部みんな笑ってたよね…
( し`ⅡωⅡ´) これが…イベント…っ!
…ぶっちゃけ4話まではブルーレイで何度もリピート再生してるから、退屈な80分になるかと思いきや、
やはり下宿先の14インチのブラウン管テレビで見るのと大スクリーンで見るのとでは、
絵も音もぜんぜん迫力が違うね!
まあ、早稲田大学野球部を見学に出かけるシーンで一瞬音声が飛んだり、
度々画面にちらつきが頻発したり、残念なとこはあったけど。
とりあえず言えることは、「たいやき」は劇場アニメにしても遜色ないハイクオリティだったってことさ!
初回上映が終わったら10分休憩。
(そうそう、休憩時間中の劇場内では、「大正野球娘。 音楽集」がリピート再生されてましたよ。)
そのすぐ後に、待ちに待ったトークショー&プレゼント抽選会ですよ!
司会進行役は、ポニーキャニオンの中村さんの呼び掛けに応じて、
伊藤かな恵さん、中原麻衣さん、広橋涼さん、池端監督、松倉プロデューサーの順にゲスト入場!
「ラーメチャンタラギッチョンチョンノパイノパイノパイ♪」
( ´=ω=`)+ 伊藤さんのナマ東京節!
「卑怯者ッ!!」
((( ´二ω二`))) あばばばばば…
( し´ⅡωⅡ`) 中原さん、まさかの迷セリフ完全再現でした…
「うぅ~心臓がドキドキするぞ…」
( *´二ω二`) たまちゃんの名言、たまらんですな…
( `ⅡДⅡ´) っていうか広橋さん着物着てる!
紺色の着物におかっぱ頭…さながら寝まきに袖を通したたまちゃんといったところですかっ!?
( `ⅡωⅡ´) えっ?
( ´ⅡωⅡ`) 「中原さんたちの衣装については言及なしか?」ですって?
( ´ⅡωⅡ`) …
( し´ⅡωⅡ`) 「堂本兄弟」に出てても違和感ないかなって…(←コラッ!)
出演声優御三方の自己紹介トークが上げすぎたハードルに対して、
池端監督や松倉プロデューサーがどんな跳躍力でもって駆け抜けてくれるのか…
( `□m□´) 「フツーなアイサツですいません。監督の池端隆史です」
「じゃー僕も普通な感じに。J.C.STAFFの松倉でーす」
((( ´二ω二`) フツーでした…
でも、尋常じゃなかったのが池端さんのナイスミドルっぷり!
( し`ⅡωⅡ´) とてもがりモルの父上様より年下には見えねえ…
コメンタリーの端々から結構な御高齢が予測されてはいたのですけど。
豊かなおヒゲも蓄えて、かなりの貫録でした。
そして中村さんの口から語られる、衝撃の事実。
「この席に座っている紳士たちは選ばれし紳士たちなんですよね」
「実はチケット予約、2分で完売しました」
( ´ⅡДⅡ`) …瞬殺ってレベルじゃねーお…
チケット販売開始した平日の10時に張り込める紳士たちって…
( ´ⅡωⅡ`) …
( ´ⅡωⅡ`) …ちなみに。
( ´。_ 。`) がりモルはヤフオクでイベントのチケットを手に入れました。。。
定価との差額は、手間賃だと思えば安い方なのかもしれないね。
それにしても、たった2分の間にチケットを入手した出品者の根性は、見上げたものがありますな…
おかげでイベントに参加できたわけですけども。
・
中村 「そういえば、まず皆さんの耳に入れておいてほしいことがひとつ…」
と中村さんが切り出したのは読売新聞の投書の話題。
去る9月14日付の番組投書欄に娘に勧められて観始めて、
「たいやき」に激ハマりした竹内勇貴さん(50歳)からの投稿を受けて、
老若男女、万人に受けられるいいアニメになったよね~っていう感想を口にする声優さんたちの流れを…
( ´□m□`) 「私より年下なのに娘さんがいることにショックです…」
ぶったぎる51歳の池端監督ぅ…
まだいい人もいないんですってよ…
ナイスミドルぅ…
・
そして監督やプロデューサーご自身の口から語られるキャラクター制作秘話。
( `□m□´) 「原作よりも器が小さくなってます」
中村 「中原さんの演技が反映されたということでしょうか?」
「リアルタイムで演出しているので、そういう場合もあります」
「監督、いったいそれはどういう…」
晶子お嬢様ァ…っていうか中原さんぅ…
中村 「この4話までの時点では、晶子のキレキャラという本性が出てませんけど」
中村 「晶子さんは新しい萌えの形で、ツンギレだと僕は思ってるんですね」
「ちょっと中村さん?いったいそれはどういう…」
新しいニューウェーブができたよ! (´^ω^` )b
( ´^ω^`) やったねまいちゃん!
( ´^ω^`) 「オーディションの席でスタッフさんにお伺いしたんですけれど…」
( +´^ω^`) 「どなたか『中原ってまだかわいい演技できるんだ』とか、
おっしゃった方がいらしたとか…」(ピキキ…)
( `□m□´) 「あ、それこいつです→」
松倉 「ちょっ…ま…」
( `□m□´) (にやり…)
(( ´^ω^`)) …
( ´ⅡωⅡ`) 中原さんが出演していた「氷と水のダフネ」を、池端さんが監督していたというのは初耳でした…
( `□m□´) 「晶子はプライドが高い子だから」
自然とキレやすいキャラになってしまったんだとか?
それと、晶子お嬢様といったら切っても切れないヘタレ設定。
「Syu's quiz blog」さんでも取り上げられているとおり、
ランニングシーンや辻打ちを追いかけるシーンで晶子お嬢様だけずっと後ろを走っていたりするんですよね…
5話におけるアンナ先生のセリフ、
「晶子ー!あなただけ一周遅れよー!!」
は、実はシナリオ打ちの時点ではなかったセリフで、絵コンテの段階で池端監督が
( `□m□´)+ 「あ、これおもしろいから入れちゃおう☆」
って書き加えられた設定らしいです…
( ´〒ω〒`) お嬢…
…こーゆー絵コンテの段階で池端さんが書き加えたセリフが「たいやき」では結構あるらしく、
あのお雪さんの名言、
「そんなに重くないのよ」
も、シナリオにはなかったセリフなんですってよ。
( `□m□´) 「重くないって主張してるのに、皆からガン無視されてる雪がまた面白いんですヨNE☆」
池端さんのひらめきが、「たいやき」の魅力を引き出していると見てほぼ間違いないですな!
・
「お前は馬鹿か」
巴さんに強くツッコむことの多かったたまちゃん。
晶子お嬢様にその役を任せたら、よりきつい性格になってしまうので、
たまちゃんにそのお鉢が回ってきたらしいです。
そしてここでもまた中村さんが暴走を…
中村 「広橋さんといえばたまちゃん声優としておなじみですが…」
( ´二3二`) BANBOOOO!!
「たまちゃんってアザラシの事かと思っちゃったよ…」
( ´ニωニ`) 広橋さんの返し…最高や…
ユキタマと公式サイトでもひとくくりにされることの多い相思相愛のカップォでもあるお雪さんとの関係性。
それはアフレコ現場で、中の人の能登さんにも通じることがあったようで?
中村 「能登さんのS性を感じることができましたか?」
また中村ァ…が暴走を…
「
( ´ニωニ`) はい、「コンダルァアア!!」デスネ、わかります。
そして話題は、ブルーレイ第1巻の映像特典のショートアニメにシフト。
「本当は新作アニメのタイトル、『いなかっぺ大正野球娘。』にするつもりだった」(松倉さん談)
小梅の「どぼぢで」にその名残が…
「別のアフレコ現場で、『出身地の特産品って何がある?』って松倉さんが…」
キャラの頭に乗っていた特産品のチョイスは、声優さん自身の自己申告だったみたいです。
がりモルも広橋さんと同じ新潟出身だけど、水なすはパッと思い浮かばなかったからな…
それと、ラストシーンでアンナ先生っていうか新井里美さんが披露したドラえもんっぽい声。
新旧ドラえもん声優のモノマネの演じ分けがすごかったらしいですけど、
旧ドラえもんバージョンはお蔵入りになったそうですよ。
そんなアンナ先生、松倉さんのキャラクター案の中のひとつに、
ルー大柴語で話すというものがあったそうです。
つまり…
「ホワットかをスタートするのに、
レイトすぎるというシングはありませ~ん!」
とかアンナ先生が言っちゃうわけですよ。
( ´ⅡωⅡ`) …
( し´ⅡωⅡ`) 全力で止めてくれて助かったよ監督ぅ…
それと、「乙女画報」の伊藤さんと中原さんとの対談でも触れられていたガヤの演技についても深い言及が。
たとえガヤの演技でも、大正当時にそぐわぬセリフがあったら大ごと。
1話のアフレコの時点では本当に「ごきげんよう」しかしゃべれなくって、
2話からは監督が全部ガヤ用のセリフを考えて台本に書き加えたそうです。
・
伊藤さんは、キャストさんが口をそろえて言うように、本当にまんま小梅ちゃんみたいでした。
トークショーが始まり、ゲストが登壇して椅子に座ろうとした時、
椅子の位置が高すぎて伊藤さんが座れないというハプニングが…
その時見せた小動物のごときうろたえっぷりが、まさに小梅ちゃんらしいというか…
( `□m□´) 「最終話まで観てもらった方はわかってもらえると思うんですけど、
大正の名所らしいとこって全然行ってないんですよねこの子たち」
と、いうわけで東京節の起用となったというわけですな!
本当は1話以降もミュージカルっぽいシーンをいれようという案があったそうなのですが、
いろいろなところからダメ出しが来たそうで…
小学生球児たちが桜花会を負かした後に歌っていたりとか、
巴さんが合宿中、お風呂に入っているときに口ずさんでいたりだとか、
その辺は監督せめてもの抵抗だったようです。
そんな大正の魅力に魅せられた池端監督イチ押しのシーンとは!?
( +`□m□´) 「イチャイチャしやがって…」(ピキキ…)
と思いながらあのハンカチで手を握るシーンの絵コンテを切ったそうです監督ぅ…
原作でイチ押しのシーンだから、どうしても入れたかったんじゃないの!?
・
「そこで中村さんフォローしてあげないと、
松倉さんがお酒飲んでばっかののんべえさんみたいじゃないですか!」
松倉さんがお酒接待を受けながら「たいやき」アニメのオファーを受けたお話。
「こんなのがあるんだけど、アニメ化してくれない?」と原作1巻を渡されて、
( *´^ω^`) 「あ~おもしろそっすねえ~」と安請け合い。
( し´ⅡωⅡ`) 「これアニメ化頼まれたんだけど…」監督に頼みに行って我に返る、みたいな。
・
中村 「『大正野球娘。』のヒロインって実は三郎さんだという意見が」
中村さんのこの一言で「たいやき」の見方がずいぶんと変わりました。
この後の5話からの上映とかもうね、三郎さんの一挙手一投足がヒロインのそれにしか見えない。
がりモル、今は三郎さんがかわいくて仕方がありません。
・
その後案の定、岩崎くんと高原くんだったらどっちがいいか?という話題に。
「岩崎くんはアリだよね~」
「うんうん」
「じゃ、高原は?」
「…うん」
というわけで中村さんの提案で急きょ開かれた『高原アルナシ裁判』。
高原がアリだと思う方!
llllll
…ナシだと思う方!
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
( し´ⅡωⅡ`) やっべ、ちょーマイノリティーやん自分…
でも広橋さんは「高原くんの方がいいと思う」んだって!
新潟出身はマダオに惹かれるタイプが多いのだろうか…
さて、監督的に高原くんはありなのかなしなのか。
( ´□m□`) 「監督やってると全キャラに思い入れがあるんですよね。」
( ´□m□`) 「あと、『大正野球娘。』のキャラってみんなが私の分身みたいなものだから…」
( ´□m□`) 「高原がキモいとか言われると、
傷ついちゃうよね(泣)」
( し`ⅡДⅡ´) 「アリだと思います高原くん!」
ゲスト総出での必死なフォローに、全紳士が笑った。
・
中村 「えっと、大変言いにくいのですがそろそろ時間が押してきているという事で…」
中村 「最後の話題を独占したのが高原というのが何とも彼らしいというか…」
( し`ⅡДⅡ´) さすが高原さんだぜ!
おいしいとこ全部持っていきやがったっ!
で、ある意味本イベントのメイン?であるグッズお楽しみプレゼント大会がはじまったのです!
チケットに書いてある座席指定の番号が抽選番号となっており、
キャストさんたちが引いた番号とあっていれば豪華景品がゲットできる仕組み。
果たして、がりモルは豪華景品をゲットすることができたのか!?
まずはマグカップとハンカチのセット(2名様)。
・
・
・
( ´・ω・`) 外れた…
( し´^ω^`) ま、まあマグカップなんてうちにいくらでもあるし!?次行こう次!
ゲストのサイン入り「乙女画報」!(1名様)
・
・
・
( ´;ω;`) かすりもしねえ…
( し´。^ω^`) …まあ、乙女画報はもう持ってるもん!次次!
「たいやき」のゲームが通常版2本と限定版1本。
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・
・
( ´ⅡωⅡ`) ぶっちゃけこれは当たらなくて、本当によかったと思っている。
もう持ってるからね。
がりモルがもらうより、まだ買ってない紳士たちに与えたもうた方がよっぽど粋ってもんですよ。
ただ、戯れに参加して紳士たちの大半はすでにゲームを買ってると思うのだわ…
(( ´〒ω〒`))
そして特賞扱いの景品が、
桜花会メンバーとアンナ先生役の声優さん全員のサインが入ったポスター!(3名様)
( し`ⅡДⅡ´) これは…「たいやき」ファンならずとも声優ファンにとっても喉から手が出るほどの逸品!
ぜひとも入手したいところです!
まずは1人目の当選者発表。
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・
・
( ´〒ω〒`) …
そして2人目。
・
・
・
( ´ⅡωⅡ`) ←無我の境地到達一歩手前
そしてラストチャンス、泣いても笑ってもこれで最後!
運命の、3人目当選者発表!
( し`ⅡωⅡ´) 来い!来い!Jの1来い!!
・
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・
「Jの…」
( し`ⅡДⅡ´) えっ!!!?
( し`。_。´) (ま、まだだ…まだ笑うな…まだ決まったわけじゃない…)
「2!」
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
( ´ⅡωⅡ`) …
( ´ⅡωⅡ`) …
( ´ⅡωⅡ`) …
( )
・
・
・
( `二Д二´) 隣りィィィィイ!???
よりにもよって隣ィィィ!!
ナニこの運命のいたずらァァア!
いたずらにしても度が過ぎてRUUUUUU!!!
・
・
・
( ´ⅡωⅡ`) 萌え尽きちまったぜ、真っ白によ…
ま、いいんだどうせ…イベントに参加できただけでも、がりモル果報者なんだから…
・
…プレゼント大会が終わった後、ゲストさんたちから紳士たちへのシメの言葉があったわけですが。
( ´Ⅱ3Ⅱ`) …
プレゼントに当選しなかったショックから完全に立ち直れなかったがりモルは、
ひどい放心状態でほとんど呆けて覚えていないという…
野球観戦もするという広橋さんは「ショートを守れてよかった」みたいなこと言ってた気がする。
中原さんは「浪漫ちっくラジオ」のことを話してたような。
そして、伊藤さんは…
( *`・ω・´) 「みんな!そろそろ眠くなってきたかな?」
( *`^ω^´)+ 「午前中だから、眠くないよね!」
中村 「たしかに今午前中ですけど…」
( *´・ω・`) 「…あれ?」
何をもって大丈夫だったのか…
伊藤さんがいい具合に落としてくれたところで…
ゲストと紳士たち全員で「おじゃん」して、トークショーは大盛り上がりのうちに幕を閉じたのでした。
( ´ⅡωⅡ`) …2時57分。
( ´ⅡωⅡ`) たしかに午前中だわ…
( ´Ⅱ3Ⅱ`) フヒヒ…
そろそろがりモルの脳みそがとろけ始めそうなほどの深夜具合ですが、とろけてる暇などありません!
そう、トークショーの後はイベント限定グッズの販売タイムなのですよ!
チケットとともに選んだ整理券の番号は26!
これだけ早ければ、いろんなのが買えるよ!
きっと、サイン入りグッズだって!
入場する時すでに、がりモルは当たりくじを引いていたのかもしれないね!
と、いうわけでここから先は戦利品のご紹介だよ!

プレゼント大会に当選した人もそうでない人も、
イベント参加者全員に配られた桜花会野球カード!
TAFか何かのイベントで配られていたものらしいので、
もしかしたらもうすでに持っている紳士も中にはいたかもしれないけれど、NE☆

( ´。ⅡωⅡ`) ようやく出会えた…
「たいやき」の原作本!
まとめて3冊お買い上げだよ!
…ゲームをプレイしてるとよくよくわかるのですが、アニメと原作は異世界といってもいいくらい
ほぼ別の物語になっているので、心して読もうと思います。

( ´。_。`) うん…がりモルまだOPとEDのCD買ってなかったの。
( ´^ω^`) でも、結果オーライだったよ!

「ユメ・ミル・ココロ」をお買い上げの紳士に先着にプレゼントされた、
伊藤かな恵さんの直筆サイン色紙!
イラストがステキデスネ…
グッズを買って席に戻った後すぐに、
伊藤さんのサイン色紙の配布終了のアナウンスがあったから、結構貴重なシロモノかも!?

そして物販コーナーで3000円以上お買い上げの紳士に先着で配られた
ゲスト声優御三方のサイン入り色紙!
( ´ⅡωⅡ`) あれ…?良く見たら…
( し´ⅡωⅡ`) …たまちゃんだけイラスト合成がアナログぅ…
( ´;ω;`) たまちゃんぅ…
・
…とまあ、こんなものですた。
ブルーレイやDVDを買うと非売品ポスターが2枚付いてくるとのことでしたが…
( し´ⅡωⅡ`) さすがにがりモルそこまでの財力は持ち合わせてないよ…
中村さんも「100万枚買って!」って言ってたけどね。
( ´^ω^`) ふふっ、ぶっちゃけMU☆RI!!
でも結構、ブルーレイとか買ってる紳士いたなあ…
100万枚に少しでも近づくといいね…売上げ…
・
そして、再び「たいやき」本編の上映が始まる…
池端監督が「ここからおもしろくなる」とおっしゃっていた通り、
5話からもう笑いっぱなしでしたよね。うん。
「そんなに重くないのよ?」
「小学生!?」
「今宵のこてつの斬れ味は…」
「ジュッテーム!!」
トークショーの中で監督たちが話していた見どころ聴きどころが来るたびに、
どっかんどっかん大爆笑ですよ。
これまでの何十倍も楽しめましたヨ。
しかもうれしいサプライズがもうひとつ。
8話のラストにこのイベントだけの特別編集、
ブルーレイ第四巻収録の新作アニメの予告映像が流れたのですよ!
( ´ⅡωⅡ`) いや、もう何やってるのか全然わからなかったけど…
( ´ⅡωⅡ`) 何あの混沌(カオス)…
1月の発売日が待ちきれませんなっ!
・
整理番号の遅い紳士たちの物販タイムが終わったら、いっきに観ナイトもいよいよ大詰め。
9話から12話までノンストップ上映だ!
「卑怯者っ!!」
「チーン…」
「松坂…」
クライマックスの桜花会の活躍っぷり!
何度見ても胸が熱くなりますなっ!
…そういえば、こころなしか合宿回の湯気が少なくなっていたような気がする。
もしかしたら作画修正済みのバージョンだったのかも?
・
…6時40分、ゲームセット。
6時終了の予定を大幅に遅らせて、
紳士たちの一夜限りの宴は静かに終わりを告げたのであった…
<了>

最後に、テアトルダイヤに飾ってあった「東のエデン」のサイン入りパネルの写真を。
観に行きたい…
・
トークショー付きの映画なんてがりモル初めてで、オールナイトも初めてで。
TV放送のアニメを、あんな大スクリーンでしかも大勢のファンが一緒に観るイベントなんて機会、
めったにないんだからね。
楽しく貴重で有意義な6時間40分でした。
今回の企画にかかわったすべての紳士淑女にありがとう。
あと、ここまでがりモルの駄長文にお付き合いくださった皆さんにも感謝多謝!
イベントの雰囲気が少しでも伝われば、がりモル幸せ。

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↑次は、ブルーレイ第3巻のレビュー記事でお会いしましょう…
<がりモルの他に、戯れに参加した紳士様>
「月夜に歌を」さん
http://makotonana.blog55.fc2.com/blog-entry-337.html
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三郎さんが「たいやき」の真のヒロイン!?( ´^ω^`) ほほほ、お戯れを。↓12話全話観終わった後。( ´@ω@`) へ?「たいやき」のヒロイ...