あるアッタカサの日常ドジっ子アピール狙ってる！？　「ささめきこと」　第６話の感想。

ドジっ子アピール狙ってる！？　「ささめきこと」　第６話の感想。

↑バナナの皮と聞いて、あのケロン星人が…

「ドジっ子だあー…思いもがけないとこに逸材が！」

その六　『二人の夜』

気まずい別れをした先輩――千津香に仲直りを求められ、動揺する汐。
二人の関係が気になる純夏は、朋絵やみやこにアドバイスされ、
汐好みのドジッ娘になるための訓練をするが、なかなか思うようにいかない。
一方、千津香と向き合う決心がつかない汐は、誘いをすっぽかして純夏の家に遊びに来る。
「先輩より自分を選んだ？」と期待する純夏だったが、
「もうなんとも思っていない」という彼女の言葉が嘘だと気づいてしまう。
そして純夏は、汐に恋人ではなく友人として求められていることを改めて実感させられるのだった。
（公式サイトより）

（ああもう…この子は本当に友達としか見てないんだなあ…私のこと）

( ´・ω・`)　報われないのう…

・

「風間はドジっ子が好きなのか…」

「特訓だ！」
「さあ！踏めッ！！」
「そのひと踏みで全国ドジっ子属性のハートをゲットだZE☆」

かわいくない子がかわいくなるプラスの努力より、
ドジではない子がドジになるマイナスの努力の方が風間に好かれるようになる近道？

だからってバナナの皮で滑って転べばドジっ子属性がアップなんて…
朋絵さん…それ女子部ちゃう、リアクション芸人部や…

（ころべた！ころべたよ私！）

ドジっ子アピール成功…
というよりかは、ラッキースケベに嬉し泣きだよ、すみちゃんは。

「風間は悪くないよ」
「好きになっちゃったのならさ、それが女の子同士だって仕方ないじゃない」

「…ありがと」
「すみちゃんはそう言ってくれると思った」
「大好き！」

でも、風間の「大好き」は、すみちゃんの望む「好き」とは、ちょっとちがう…

・

（　し`□Д□´）　　「ぶわぁぁななのかわぁぁぁ」
（　`３３３´）「メガネーメガネー」

すみちゃんのお兄さんたちがまんま俺より強い奴に会いに行く人たちだったり、
すみちゃんの鼻血で朱色に染まったお風呂だとか。
しっかり笑えてそのうえサービスシーンも完備、良回でした。

まあ意味深なサブタイトルの割には、すみちゃんと風間の心の距離は全く縮まなかったわけですけど…

「バナナの皮ってのはなぁぁ！こうやって踏むんだよォォオ！」
「ゲロォォォオオオ！！？」

また中の人ネタか！

なんていうか…
ささめきことの「さ」の字も無いね、このイラスト…

それはさておき。

「じょっしーぶ♪」

(し ´ⅡДⅡ`)　サントラのＣＭが…

もっと他にプッシュする良曲あるでしょ…