「マクロス」の中に「クロ」の文字が隠されている!と、いう事は…? 週刊トロ・ステーション No.002

マクロスピードでやってきましたアオイスタジオ!
なんとか河森監督のインタビュー時間には間に合いそうですね!

( し`二Д二´) インタビューはあああぁああ!?
変態飛行士クロさん、ちゃんと仕事してください!

( ´^ω^`) ほう!それは

( ´^ω^`) !?


( ´ⅡωⅡ`) …その2は、高嶺の花から預かったイヤリングを失くすことですかね…

クロさんの倍速運動が発動!
ついに「マクロスF」監督、河森正治さんとご対面!

さっそく河森監督直筆のトロバルキリーに反応するクロさん。
っていうかトロの眉毛の太さが4割増しなのは河森監督だからでしょうか!?

クロさんに座布団3枚差し上げて!

トロバルキリーもやっている指飛行機…

「第3次α」の合体攻撃は、泣ける…
そして、始まる河森監督へのインタビュー。
…保存したスクリーンショットの枚数が201枚にも及ぶ超々ロングインタビュー。
それを全部使って河森監督のお言葉をすべて文字に起こしていたら
時間がいくらあっても足りないので、がりモルが気になったことを中心に紹介していこうと思います。

劇場版のお話に移る前に、「マクロス」のテレビシリーズについてお話を伺うトロクロ。
戦わない主人公、バサラ。
「マクロス7」であまりにも主人公を変えすぎてしまったため、
実に10数年ぶりのテレビシリーズとなる「マクロスF」では

「今度の新作はあまり変えないでほしい」という周りのオファーを受けて、
マクロスシリーズ製作25周年という節目でもある「マクロスF」は、
マクロスの集大成を目指して作られた、ということらしいです!





監督の御前でそのネタをやっちゃうのかYO!
かんでないよ!そういう演技だったんだよ!?(たぶん…)

ミンメイ役の飯島真理さんと同じく、オーディションでランカ・リー役に抜擢された中島愛さん。
現実世界とリンクして、番組中でもスター誕生。
「マクロス」でも取られた手法を、「マクロスF」でも取ろうということになったのですが、
26本の中盤からやっとスターへの階段を昇り始めた…
という展開だと

ということになりかねないので、
「シェリルっていう最初から売れているスターを出して、
シェリルに憧れてスターになっていくランカを並べてWヒロインにしてみた」んですって!



( ´ⅡωⅡ`) 黒い転校生ェ…の暴走する未来が手に取るように分かるってばよ…

「そういう共通基盤としての学生ってところから入ると描きやすいかな…」
「マクロスF」という作品が、学園モノとしてのカラーが濃いのは、そういうことらしい。
もうひとつ、学園モノとして描いた理由として、
「温室みたいな形を描きたかった」
事を明かしてくれた河森監督。
温室のような空間をそのまま形にしたのがアルトたちが暮らしている「アイランド1」。
そこにバジュラという外敵が侵入してその温室を破られたらどうなるんだろう…?



( ´;ω;`) …

本編の重大なネタばれを口走ったクロさんに、テレビさんストップ入ります!

( し`ⅡДⅡ´) っていうかテレビさん衣装チェンジしとる!


河森監督に褒められてこの表情ー!!

努力が報われた瞬間!


シェリル様バージョンのタライ攻撃に、

クロさん撃墜。

ここから先はテレビさんもご一緒して、
インタビューはテレビさんも気になるアルトの誕生秘話に。
監督の意向で、毎回主人公のタイプが変えられるマクロスシリーズ。
「マクロス7」では歌うだけの熱いパイロット。
「マクロスプラス」では天才的なパイロット。
「マクロスゼロ」のシンは普通の人からスタートしたパイロット。
「マクロスF」の主人公は、Wヒロインの魅力に負けないような主人公…

苦し紛れの思い付き(!)が

30万件の需要を生んでしまったというわけですな!



テレビさんのハートにズキュゥゥウウンと命中!
と、言いたい事だけ言い残して満足したのか、テレビさんはその後のインタビューをトロクロに任せて退場。
「テレビシリーズで印象に残ったこと」について尋ねられた河森監督いわく、

「やはり、スタッフに恵まれたのはすごく良かったですね」
菅野よう子さんの手によって生み出された魅力的な楽曲の数々。
「銀河系でトップのスーパーシンガー」として非の打ちどころのない
銀河の妖精っぷりを抜群の歌唱力で歌いあげたMay'nさん。

「もし、May'nさんほどのシンガーが来なかったとしたら、
シェリルの出番は少なくなっていたでしょうね(笑)」
( し`二Д二´) …mjd…?
( し`ⅡωⅡ´) 歌シェリルがMay'nさんでよかった…(笑)

「すごく成長の伸びしろがあったのは、作品的にも大きかった」
ランカ役の中島愛さんはダイヤの原石!?
「そういう子たちに出会えたのが、すごく印象に残った」そうです。

( ´ⅡωⅡ`) クロさんのマクロス愛

キャラクターデザインを江端さんと高橋さん、2人起用したのは、
外国の多種多様な人種の「ごった煮感を出したかった」から。

「本当の意味でのメディアミックスにチャレンジできたと思うんです」と語ってくれた河森監督。

その中でも、オンエア中にライブができたことが河森監督自身もビックリの嬉しい誤算だったようで。

クロさんが「歌の爆発力はすごかった」と語ったように、
「マクロスF」の楽曲はリリースされるたびにMステのランキング上位に食い込んでましたよね…
もちろんがりモルも、「マクロスF」のCD、ほとんどもってますけどっ!

( ´ⅡωⅡ`) あーん…うん…さすがにそこまでは…

( ´ⅡωⅡ`) もうちょっと金銭的余裕が、がりモルにあったなら…
…間違いなく、ポチっていたでしょうね…

がだしかし、DVD版




河森監督が、「劇場版マクロスF」で表現したかったライブ感覚とは!?

その答えは、インタビュー後編で!
まだまだ続くよ!

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