君は、ついてこれるか… 週刊トロ・ステーション No.002

トロが不安に感じるくらいにディープなため、
本編に収録しきれなかった河森監督インタビュー。

心で感じるのよ…

心の準備運動が済んだ方は、レッツゴーゴー!
<Q.河森監督の作品に歌がテーマとなる作品が多い点について>


河森監督は歌のもつ神秘性や生命力?
そういうものに惹かれて、作品中に歌の要素を取り入れているみたい。
<Q.河森監督の大空へのこだわりについて>



河森監督はお空大好き!
「マクロスプラス」の時にはアクロバット機に乗せてもらって模擬空中戦を体験したり…
そういった飛行体験などが、作品づくりにフィードバックされてるそうですよ。
<Q.主人公が得意とするEXギアの設定について>



すでに3段階の変形システムは
初代「マクロス」のバルキリーで、デザインとしては完成されている。
では、新しいマクロスにふさわしいメカニック的な進化とはなにか。

その答えが、それ自体がコクピットにもなり、
飛行技術がそのまま操縦技術にもフィードバックされるEXギアだったというわけで。



空はいいよね…
<Q.バルキリーのガウォーク形態誕生秘話について>
河森監督が20歳前後のころ…

人型ロボット以外の主役メカのデザイン案を、
マクロスやデストロイドをデザインしている宮武さんと競っていたのが、ガウォーク誕生のきっかけ。
でも、御両人とも1年半近くよいデザインは思いつかなくて…
そんなとき。








( *´^ω^`) 相思相愛やないか…
<Q.マクロスFのバルキリーは最初にブロックで作ってからデザインしたって本当?>

変形メカの、プラモデルなどの立体物におけるつじつま合わせ。

それをデザインと同時進行でこなすためのブロック制作というわけですね。
でも今回、そのブロックVF-25のお目見えはナシ…残念!
…アクエリオンもブロックで先に立体物を作ってからデザインを詰めていったんですよね。
DVDでそのブロックアクエリオンを見たことがあるのですが、
ブロックがちゃんと創世合体してソーラーアクエリオンになったのは驚きでした。

それが今でも生きている。
・
( ´ⅡωⅡ`) …
( ´ⅡωⅡ`) …がりモルも、もっと子供のころから何か作っておけばよかったよ…

このトロステの最中、ずっとテレビさんフレームが気になっていたのですが、
トロクロがインタビューの録画映像を観返している、という設定だったからなのでした。
ガウォーク誕生秘話から河森監督の大空にかける熱いパッションなど、
インタビュー本編では触れられなかった貴重なお話が聞けただけでなく!
トロバルキリーの色紙までもらえちゃうなんて!
今回の「劇場版マクロスF」特集は、月面基地のウサギさんたちの本気を見せてもらったような気がします。
先週のミク回とは、また違った本気を。

( し´ⅡωⅡ`) だって、トロステ1回見るのにン10分とか…
河森監督もウサギさんたちもトロクロもテレビさんも。
本当にみなさん、お疲れさまでした!
もちろん、最後までこの記事に付き合ってくれたみんなもね!

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