いざ、大海原へ! 週刊トロ・ステーション No.018

「夏のお祭りには、まだ早いんじゃない?」
どこかで見たことのあるようなオマツリ衣装に身を包み、
トロクロがやってきましたのはお台場は船の科学館!
「海と海をつなぐ交通手段」=船。
このニュースを見ればきっと、
あなたも立派な海坊主&海女さんに!

入館してさっそく船の歴史や仕組みを勉強するトロクロ。
でも、クロさんのまじめが長続きするはずもなく。


ちょっと脱線したりも。
クロさんも最終回、どうなるのか楽しみなんですよね!
一戦交えた過去があるだけに、
クロさんも変態淑女の黒子さんの活躍を心待ちにしているはずなのです。

船の心臓、ディーゼルエンジンは実物を展示。
その迫力に圧倒されること間違いナシ!


敷島、三笠、大和。
「ある種のマニアにとってはタマランのみャー!」
「日本の軍艦コーナー」に展示されている、
名だたる戦艦の模型たちに興奮を隠しきれないクロさん。
倍速モーションでその喜びを如実に体現です。

アップトリムアップトリム!
クロさんいわく「ロマンを感じずにはいられない」潜水艦の内部を忠実に再現したセット。
この体験コーナーで、みんなも「沈黙の艦隊」ごっこをやってみよう!!

日本が独自に築いた、和船の歴史コーナー。
古き良き時代の日本を垣間見ることができます。

6万トン級の客船のブリッジを再現したコーナーで、船長さんごっこに興じるトロ。
クロさんは一見すると、副長の座に甘んじているみたいですが…?


( ´ⅡωⅡ`) OH…タイタニック…
あの不沈とうたわれた豪華客船は、クロさんの不注意が原因で沈んだのか…
歴史の闇に葬られた、みャんという真実。

シミュレーターがあるので、ごっこでなくてホントに艦長さん気分が味わえるんです!

お台場を一望できる最上階からの眺めは抜群!
がりモルも見に行った等身大ガンダム、静岡への移設が決まってなによりです!
そして、この船の科学館では実際に港に停泊している船の中を見学することができるそうで!

南極観測船として活躍していた宗谷。
「大正野球娘。」の宗谷雪さんとは、たぶん関係がない…と思います。

船内を徘徊するマネキンたちから、当時の様子を図り知ることができます…

もっとましなポーズはなかったのかYO…
悲壮感バリバリの船長さんのマネキンが、クロさん的にイチ押しみたいなんです?

青函トンネル開通とともにその役目を終えた、
青函連絡船の羊蹄丸。

パビリオン船として公開されている羊蹄丸には、
けっこう面白そうなアトラクションが、船内にたくさんあるみたい。

興味がわいた人たちは、サマーウォーズが終わった後にでも
ちょっと寄ってみたらいいと思うんだよ!

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テーマ : 週刊トロ・ステーション
ジャンル : ゲーム