まだまだ寒いこの季節、さらなる冷やしをアナタに… 週刊トロ・ステーション No.０２０
サマーソルトをお見舞いするお坊さんって…
前号の次回予告で意味深だった「ひみつ❤」の正体は、妖怪特集の第２弾でした！
＜見越し入道＞
と、いうわけでどんなわけで？
我らが
壁紙保存推奨なかわいい解説イラストではスズキが入道役ですが、
水木タッチな点描とボディカラーの相乗効果で見越し入道というよりはぬりかべでした。
＜覚（さとり）＞
自分の考えている事がぜんぶ筒抜けに！
覚の能力に、スズキの精神はとんらんした…
ジョジョネタでなく、クロさん的に東方ネタで勝負すると思ったのに。
そのむかし、「ルパン三世 ロシアより愛をこめて」というアニメがあってだね…
覚の対策法は、何も考えないこと！
アホの子は、覚に出会っても怖くない！？
っていうか、解説イラストの覚、サルのかっこうしたピエールなんですね…
違和感無さ過ぎて、パッと見気付きませんでしたよ…
＜煙々羅（えんえんら）＞
プロデューサーさん演じる煙々羅が身体にまとわりついて、
トロの自由を奪ったそのとき…
ダークトロがこの世に生まれた。
生まれてしまった…
「トロの本心」という名目で、言いたい放題だよ
トロステ視聴者の期待を裏切ることなく。
クロさんはこの後、プロデューサーさん特製のお仕置き部屋へと招待されたのでした…
なんでも、煙々羅は伝承や文献が残っていない妖怪で、
詳細は謎に包まれたままなんだそうで。
「煙に巻いた人間を乗っ取る妖怪」というクロさんの自説をもとに、
プロデューサーさんを巻き込んで演じた妖怪ごっこなのでした。
＜奴らは居んのが当たり前ェ＞
「ちょっと珍しい妖怪」って事で紹介された煙々羅だけど、
がりモルは「もっけ」というマンガを読んでいたから知ってました。
全９巻で、サクッと読めるよ。
読んでおくと、トロステ妖怪劇場がより深く楽しめるかも？
オススメです。
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テーマ : 週刊トロ・ステーション
ジャンル : ゲーム
