あるアッタカサの日常

第７話 「お茶会！」

廊下を歩いていると、唯はそわそわしている澪のことが気になる。
理由を聞くと、朝からずっと視線を感じていると澪は話す。
心配する梓以外の軽音部のメンバーは、怖がりの澪を茶化すが…。


「やーねぇ☆私だったら見るだけじゃ済まないわよ！」

まさかここで曽我部元生徒会長の原作エピソードを持ってくるとはね！

それにしても、トンちゃんが貼りついてたっていう発想はなかった、な…

「普通の反応してもらえたのが、うれしくて…」

軽音部の普通は一般常識で言うところの普通とは、ちょっこしかけ離れているからね…

「実はぁ～、会長がストーカーの犯人だったりして～？」
「悪気はなかったのっ！！」

生徒会長＝澪ファンクラブの会長。

「サイン下さい！『澪タンより』って書いて☆」
（聡明な先輩のイメージが…）

うそみたいだろ…学生のトップがこれなんだぜ…
そりゃ、軽音部の『普通』の概念もクラッシュするはずだ！

「披露宴…！！？」

澪ファンクラブ会員を招いてのお茶会＠軽音部主催。

しかし、グッズに貼ってある写真の表情がやばいですね！

（私も、卒業したらそんなふうに、大人になっちゃうのかな…）

バカばっかりやっているように見えて（←失礼！）、
時折見せる等身大の女の子っぽい描写がｎｉｃｅですね！

「しゃ、しゃわーへっど…？」

えっ…がりモルお風呂そーじは湯船から始めるんだけど、もしかしてマイノリティ？

（１７歳でもう半分…）

真っ白に燃え尽きた澪ちゃんが今回のＭＶＰかな！

「ときめきシュガー」の詞、わさんぼんはちょっと難易度高かったか、な…

そして、待望の新曲、「ぴゅあぴゅあはーと」披露。



あぁ、もちろんがりモルは発売日の前日に極秘ルートで入手済みでしたよ。

カップリングの校歌もね、いい感じだよＮＥ！

それにつけても、ライブシーン恒例、
舞台袖で軽音部員を見守るさわちゃん先生の
聖母（マドンナ）のような表情には、
毎回どきっとさせられます！

・

「ひだまりスケッチ×☆☆☆」のように、貴重な原作エピソードを
回想シーンとして原作に忠実に描くのもよいですけれど。

原作話を織り込みつつも、１話１話をひとつのお話として
ばつぐんの完成度まで高めているスタッフの手腕は、やっぱり侮れません！






FC2 Blog Rankingに参加しております。応援よろしくです。
↑ザ☆適当クラーク博士！



＜トラックバック、ありがとうございます…＞
「♪風の～吹くまま～気の向くまま～♪」さん
http://blog.livedoor.jp/granzchesta/archives/51435456.html

「ナモナキ日々」さん
http://kyotomocchi.blog69.fc2.com/blog-entry-184.html