みんな!高橋留美子展行こうZE☆

「新潟出身の漫画家といえば?」
和月伸宏さん?小畑健さん?やっぱり水島新司さんですか?
がりモルは断然高橋留美子さんです。
がりモルが小学生?くらいに始まった「犬夜叉」もついに最終回を迎えて、(次回作はいつ始まるのかな~)なんて期待に胸をふくらかしてるわけですが。
たぶん新連載の準備中でお忙しい高橋留美子さんですが、原画展が地元新潟で催されるということで。最近CMもバンバン流れていますよね。
アニメイトに行ったとき、前売りを買ってきました。コンビニでも売っているみたい。一般は800円。当日より200円だけ安くなりました。
美術の先生のおじさんに頼めばチケットの1枚や2枚、楽勝で手に入るかもしれないけれど(何かスネ夫みたいですな…)、これは自分が稼いだお金で見なくちゃいけないんですよ。当たり前のハナシですけど。
がりモル的に一等気になるのは、「日本を代表する有名作家34人の描くラムちゃんを展示」するというMy Lumのコーナー!
これってあれですよね?新装版「うる星やつら」の巻末に載っていたやつですよね?
単行本に収録されていたものはモノクロでしたけど、明らかにカラー作品のモノが何点かありましたから、その生原画が拝めるだけでも行く価値があるってものよ!
ちなみにその参加した作家さんの一例をがりモルの独断と偏見で挙げさせてもらいますと、
吉崎観音さん、あずまきよひこさん、椎名高志さん、いとういのぢさん、野中英治さんなどなど…
下記リンク先、「いけさんフロムFR・EX」さんにてどれだけ豪華な作家陣が参加なされていたか詳細な解説と共に紹介されているので、ぜひ一読してみてください。
http://ikesanfromfrex.seesaa.net/article/90080640.html#more
高橋さんご本人の原画だけでなく、現在も第一線でご活躍中の34名もの漫画家さんが描いたラムちゃんまで観れるなんてめったにない機会ですから、近隣に住んでいる方はぜひ足を運んでみてください。
「マンガは子供の読むもの」だなんて言う人もいますけれど、去年新津市で催された「少女マンガパワー展」にがりモル行きましたけど、おばさん方が目を輝かせながら原画を観て、少女だった昔にフラッシュバックしていましたよ。
「よくこんな細かいラインが引けるなぁ~」って、下手な美術品よりもよっぽどきれいで繊細で、価値のあるものだと感じられました。
がりモルはオープン初日は諸事情によりアタックかけられないけれど、後日必ず突撃するから。
車1時間ぶっ飛ばして新潟市美術館までまっすぐGO!だゼ!
あ、そうそう、この高橋留美子展って、「展覧図録」って売るのかしら?
グッズ販売の一覧には記述がなかったけれど…
もし販売されて、My Lumに参加した作家全員分カラー収録されていたら絶対買うんですけどね!
…5千円くらいまでなら…
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